大分県臼杵市野津町の住民が中止を求めるメガソーラー建設計画について日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三前衆院議員は9月4日、現地を調査し、住民の声を聞き取りました。堤栄三県議、広田精治市議らが同行しました。 計画は周囲に田畑が広がる広大な森林約70ヘクタールを伐採し、出力50メガワットの大規模太陽光発電所を建設するというもの。周辺六つの自治会が反…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
日本製鉄大分排出 ばいじん公害被害続く 田村議員、住民から聞き取り
日本製鉄(旧新日鉄住金)大分製鉄所(大分市)の排出するばいじん公害について日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月4日、現地を調査し、住民から被害の実態を聞き取りました。 田村氏は、党市議団とも力を合わせ、製鉄所の高炉に大型集じん機を設置させるなど粘り強い運動を進めてきた「ばいじん公害をなくす会大分」の足立摂代表らと懇談しました。 足立氏は「行政と企…[記事を表示]
米軍基地化を懸念 築城基地の増強ただす 北九州母親大会実行委と田村議員ら調査
福岡県の航空自衛隊築城基地(築上町など)の米軍基地化・滑走路延長の問題で、北九州母親大会実行委員会は5月13日、日本共産党の田村貴昭衆院議員とともに基地内で調査をしました。メンバー19人が参加し、高瀬菜穂子、立川由美両県議、徳永克子・行橋市議が同行しました。 田村氏は、調査に先立ち「基地内は国会議員がいなければ入れないということで同行します。米軍基地…[記事を表示]
大規模な盗伐被害 「補償・取り締まり求めたい」 田村議員調査 鹿児島・出水
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月28日、鹿児島県出水市で森林の盗伐被害現場を調査しました。平良行雄県議、中嶋敏子市議が同行しました。 境界100メートル超地点 現場は大規模に伐採され、木の切り口には番号が書かれていました。番号を記入した北薩森林組合によると全部で227あります。 森林所有者は1月上旬、北薩森林組合から伐採されていると連絡…[記事を表示]
今も毎年数件の陥没 田村衆院議員が旧産炭地被害を調査 福岡・飯塚
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月26日、福岡市の九州経済産業局を訪ね、福岡県飯塚市の住宅敷地の陥没・沈下問題について鉱害課職員から聞き取りをしました。 田村氏は「居住者は親子代々この場所に暮らし、不安な生活をおくっている。原因を特定したい」とのべました。家屋の傾きや玄関のコンクリート床の陥没、深さ80センチに及ぶ地割れなどの問題をあげ、鉱害が起きる…[記事を表示]