現地調査・要望聞き取り

石綿検査機活用を調査 田村衆院議員、普及へ尽力 北九州

アスベストアナライザー①

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月22日、北九州市役所で、建物解体現場で有害な石綿(アスベスト)の有無を簡易検査する「アスベストアナライザー」の活用状況を福岡県建設労働組合の役員らとともに調査しました。 検査機は田村氏が国会審議で普及を求めたのち各地の労働局などに配布が進んでおり、同市の導入は政令市の中で6番目です。 田村氏は「作業員の方々への[記事を表示]

野党4党「忖度道路」視察 山口・福岡両県知事らから聞き取り 田村貴昭衆院議員ら参加

下北道路問題で調査=15日、北九州市

 下関北九州道路(山口県下関市―北九州市)計画をめぐって塚田一郎・前国土交通副大臣が安倍晋三首相や麻生太郎副総理の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した問題で4月15日、野党4党の国会議員が現地視察とヒアリング(聞き取り)を行いました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加。原口一博(国民民主)、川内博史(立憲民主)、初鹿明博(同)、日吉雄太(自由)の[記事を表示]

深く地割れ『倒壊不安』 田村衆院議員、飯塚の陥没調査

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 旧産炭地の福岡県飯塚市で、民家の敷地の陥没が問題となっています。相談を受け日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月13日、飯塚市委員会の鵜沼武夫氏らとともに現地を調査しました。 田村氏は住民から家の傾きや基礎のひび割れなどの状況を視察。家の玄関のコンクリー卜のたたきはひび割れ、補修を繰り返しても地面に沈み込んでいくといい、奥の部屋の傾きは気分が悪くなるほど[記事を表示]

石綿飛散防ぐ法必要 無対策の現場近くで遊ぶ子どもも/田村貴昭氏ら 労働局と懇談 福岡

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 吸い込めば肺がんなどをまねくアスベスト(石綿)を使った建物が全国で解体され、粉じんの飛散対策が求められている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月23日、福岡市内で福岡県建設労働組合(福建労)と福岡労働局を訪ねて飛散対策の状況を調べました。 福建労で田村氏は、解体現場の現状について質問しました。池田恵介書記は、解体前のアスベスト調査について「無資[記事を表示]

森林盗伐 田村衆院議員が現地調査 「金で解決」許せない 宮崎・えびの

宮崎盗伐調査=9日、えびの市

寺所有の杉も大規模伐採 日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月9日、宮崎県えびの市を訪れ、森林盗伐被害現場を調査しました。日本共産党の西原政文市議と西原義文市議(功徳会)、遠目塚文美市議(すずらん会)が同行しました。 伐採現場は、道路から死角になるような山の奥の方が違法に伐採されていました。現場では4件の被害があり、山のふもとにある寺が所有する杉も大規[記事を表示]