2023年日本平和大会は11月12日、八つの分科会を開き、米国を中心とした軍事同盟強化や岸田政権の大軍拡・「戦争国家」づくりに反対するたたかい、若者や多くの国民に運動を広げる活動や平和な世界と日本の未来を開く展望を語り合いました。 岸田軍拡政権を退陣に 第3分科会「軍事費削って暮らし、医療、教育に」では、各地域や分野の活動を交流し、政治を変え…[記事を表示]
平和・憲法・安保(戦争法)
日本平和大会 大軍拡の政権退陣させよう 野党の国会議員らメッセージ 田村貴昭氏あいさつ
11月11日、鹿児島市で開かれた日本平和大会in鹿児島・開会集会で、「米軍基地も日米軍事同盟もない日本を目指して奮闘する国会議員から」として、日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。 田村氏は、岸田政権が5年間で軍事費を43兆円にし、沖縄、九州でミサイル配備、全国で基地強靱(きょうじん)化対策を進めているとのべ「空前の大軍拡をやめさせよ…[記事を表示]
なくそう日米軍事同盟 平和大会4年ぶりリアル開催 鹿児島
「なくそう!日米軍事同盟・米軍基地 大軍拡・戦争国家づくりストップ!憲法活(い)かした平和外交を 2023年日本平和大会in鹿児島」が11月11日、鹿児島市内で4年ぶりのリアル開催で始まり、オンラインで配信されました。主催は同実行委員会です。 開会あいさつで全労連の小畑雅子議長は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ攻撃の即時中止を強く求めました。鹿児…[記事を表示]
終戦75年 侵略戦争反対貫く 田村衆院議員が訴え 北九州市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月15日、北九州市小倉北区で出口成信党市議とともに終戦記念日の街頭宣伝に立ちました。 田村氏は、侵略戦争反対を貫いた党の歴史と、護憲、反戦、核廃絶を明記した党綱領を紹介。敵基地攻撃能力の保有に言及する安倍首相や自民党を批判し「憲法守れの声をさらに強くし、次の衆院選では憲法を大切にする新しい政権をつくろう」と呼びかけまし…[記事を表示]
共産党議員団が献花 原爆犠牲者を追悼 長崎・爆心地公園
日本共産党の志位和夫委員長は8月8日、長崎市の爆心地公園で原爆落下中心地碑に献花し、犠牲者を追悼しました。 献花には、志位氏のほか、田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院比例九州・沖縄ブロック候補(前衆院議員)、仁比聡平前参院議員、安江あや子衆院長崎1区候補、堀江ひとみ県議が参加しました。 献花に先立ち、志位氏は、長崎原爆被災者協議会(被災協)の…[記事を表示]