火災復興 市と話し合いを 田村貴昭氏ら義援金届け懇談 大分・佐賀関

山田(左から2人目)、渡辺(左端)の両氏らに義援金を届ける(右へ)堤、田村の各氏=3月18日、大分市佐賀関 昨年11月に発生した大分市佐賀関の大規模火災から4カ月の3月18日、日本共産党の田村貴昭前衆院議員は堤栄三大分県議らとともに復旧作業が続く被災地に入り、地元自治会に義援金を届けて懇談しました。
 
 田村氏は、甚大な被害を受けた田中地域の山田二三夫区長から被災家屋の解体・ガレキ撤去などの進行状況、市が2年以内に建設するとしている復興市営住宅についての要望などを聞き取りました。
 
 復興市営住宅について山田氏は「市がどういう住宅を計画しているのか分からない。ビジョンを知らされていない」と答えました。田村氏が「住民のみなさんがどういう地域にしたいのかにかかっていますね」と応じると、山田氏は「それが多層階の集合住宅であれ平屋の戸建てであれ、以前と同じように窓を開ければ声が届き、近所づきあいができて高齢者の見守りができるなど、住民のつながり、コミュニティーを生かした住宅になるよう望んでいる」と述べ、市との話し合いを希望しました。
 
 田村氏は、住民らの交流の場となっているカフェ「関ばっくす」の渡辺忠孝さんらスタッフにも声をかけ、苦労をねぎらいました。(しんぶん赤旗 2026年3月19日)