日本共産党の田村貴昭衆院議員、紙智子参院議員は2月1日、全国農業会議所(市町村農業委員会の全国組織)など農林漁業に関わる中央団体を訪問し、党の物価高騰対策などを届けて懇談しました。「今後の国会論戦で必ず大臣らに届ける」(田村氏)と応じました。 農水省の食料・農業・農村審議会基本法検証部会の委員を務める全国農業会議所の柚木茂夫専務理事は「海外に依存し…[記事を表示]
活動日誌
平和貫く党を大きく 大分・宇佐市議選 今石・赤野氏勝利を
大分県宇佐市の日本共産党市委員会は1月29日、田村貴昭衆院議員を迎えて、統一地方選の宇佐市議選で今石やすよ、赤野道和両予定候補=ともに現=の現有2議席確保をめざす「新春のつどい」を開きました。 田村氏は党宇佐市議団がこの間、コロナ禍、物価高対策として学校給食の無償化、米価下落対策として1反4000円の農家支援を実現させてきたことを強調。「議案提案権…[記事を表示]
「三つのゼロ」ながた氏で 北九州市長選勝利へ田村衆院議員が応援
大激戦の北九州市長選(2月5日投票)でながた浩一候補は1月28日、日本共産党の田村貴昭衆院議員の応援も受け、同市小倉南区を駆け巡りました。いなつき昌子県議予定候補も訴え、ながた候補勝利で市政転換をと呼びかけました。 ながた候補は、3500億円の下関・北九州道路計画の中止を訴え、保健所復活や住宅リフォーム助成などの身近な公共事業と、地球温暖化対策で地…[記事を表示]
政治転換させる年に 福岡市議選博多区・木村予定候補必ず 田村氏訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月28日、福岡市博多区で、統一地方選で勝利し、政治の転換の年にしようと開かれた、博多区日本共産党後援会と党福岡東・博多地区委員会の新春演説会で、木村たくじ市議予定候補とともに訴えました。 田村氏は、「勝手に決める政治が横行している」と岸田自公政権による原発回帰やコロナ対策を批判。物価高騰では消費税減税、賃金引き上げを…[記事を表示]
外交努力が政治の使命 田村衆院議員がオンライン講演 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月26日、福岡市内で開かれた、福岡県建設労働組合女性の会の県役員会議とオンラインでつなぎ、大軍拡・大増税、インボイスをめぐる情勢について講演しました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権への批判とともに、党の緊急提案と論戦、消費税減税・インボイス中止に向けた市民と野党の共闘などを紹介。大軍拡の問題では、敵基地攻撃…[記事を表示]