福岡県八女市の日本共産党市委員会は11月18日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎え、市政・国政報告会を開きました。 田村氏は、何をやっても支持率が上がらないと岸田政権を批判。インボイス制度で農業者やフリーランス、自営業者が取引解除などですでに仕事を失っている人もでていると告発し、政府は減税と言いながら経済を壊していると強調…[記事を表示]
活動日誌
軍事訓練ノー農業守れ 党鹿児島県委が政府交渉
日本共産党鹿児島県委員会は、11月16、17の両日、国会内で田村貴昭衆院議員の同席のもと、県内のさまざまな課題や住民の要望を9省庁に届け、交渉しました。 防衛省には、馬毛島への基地建設や奄美群島で繰り返される軍事訓練への県民の不安の声を示すとともに、鹿児島市において常態化している米軍機の低空飛行の中止を求めました。防衛省側は、「米軍パイロットの技能…[記事を表示]
空港の軍事利用ただす 党大分県地方議員団が政府交渉 田村議員同席
日本共産党大分県地方議員団は11月14、15の両日、田村貴昭衆院議員の同席のもと国会内で政府交渉を行いました。防衛省に陸上自衛隊大分分屯地(大分市)に新設予定の大型弾薬庫の問題や、民間空港である大分空港での自衛隊訓練・軍事利用などについてただしました。 大分分屯地の新設弾薬庫について、地元の地方議員らが、周囲に学校や住宅地があることを指摘して住民の…[記事を表示]
インボイス1カ月 当事者訴え 納税額 利益上回る/「事業の見通し悪い」「廃業検討」など7割 フリーランスの会調査
インボイス制度を考えるフリーランスの会は11月13日、衆院第2議員会館で会見を開き、消費税のインボイス(適格請求書)制度開始1カ月緊急アンケートの結果を報告し、各省庁に運用停止・中止・廃止を求めました。エンターテインメント業界、中小業者・農民団体、税理士ら当事者が訴えました。 アンケートには10月下旬の11日間で約3000件の回答が寄せられ、そのう…[記事を表示]
平和大会―シンポ・分科会 「戦争国家」づくりノー
2023年日本平和大会は11月12日、八つの分科会を開き、米国を中心とした軍事同盟強化や岸田政権の大軍拡・「戦争国家」づくりに反対するたたかい、若者や多くの国民に運動を広げる活動や平和な世界と日本の未来を開く展望を語り合いました。 岸田軍拡政権を退陣に 第3分科会「軍事費削って暮らし、医療、教育に」では、各地域や分野の活動を交流し、政治を変え…[記事を表示]