市民連合ふくおかは7月8日、オンラインでのトークライブを開き、政党や市民団体などが、岸田自公政権による大軍拡や原発推進、保険証廃止などの悪法の強行に対し、市民と野党の共闘で政治の流れを変えていこうと交流しました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員がメッセージを寄せ、相次いで悪法を強行した岸田政権と自民、公明、維新、国民民主の「悪政4党連合」を批判。市民…[記事を表示]
活動日誌
福岡・築城基地日米共同訓練反対 「沖縄・九州が報復対象に」 決起集会で田村衆院議員が訴え
福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)で米軍の演習「ノーザン・エッジ23-2」の一環として日米共同訓練が始まった7月7日朝、基地を臨む行橋市の丘で、訓練に反対する決起集会が開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)が駆け付けました。 京築地区の原水協と平和委員会、安保破棄実行委員会、日本共産党が呼び…[記事を表示]
築城基地の日米訓練に抗議 田村議員ら 防衛局へ申し入れ 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例代表候補)らは7月6日、福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)も使用する米軍の大規模演習「ノーザン・エッジ23―2」に基づく日米共同訓練に対し、九州防衛局で浜田靖一防衛大臣に宛てた抗議の申し入れをしました。福岡県行橋市の徳永克子市議と、みやこ町の熊谷みえ子町議らが参加しました。 申…[記事を表示]
豪雨災害 田植えの水田打撃・生活道路の橋崩落 国・県の支援は急務/熊本2町を田村貴昭議員ら調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例候補)は7月4日、前日の記録的豪雨で川の氾濫や橋の崩落など大きな被害が発生した熊本県の益城(ましき)、山都(やまと)両町の被災状況を調査しました。上野哲夫・宇城(うき)地区委員長、甲斐康之・益城町議が同行しました。 益城町の木山・宮園地区での木山川の氾濫による水田への川砂・流木の流入被害や、津森地区の…[記事を表示]
インボイスは延期を 福商連と田村衆院議員懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月3日、福岡市内で、福岡県商工団体連合会(福商運)の三役と懇談し、要望を聞き取りました。 懇談では、労働保険事務組合として利用する業務支援システムへのサイバー攻撃によるマイナンバーを含む個人情報漏えい、損害賠償への懸念が出され、インボイス制度実施延期を求める運動の課題では今後の運動の共同などについて意見を交わしました…[記事を表示]