活動日誌

国に物言える代表を 福岡県議選 田村衆院議員が山口予定候補応援

県議選勝利に向け訴える(左から)田村、山口両氏=19日、北九州市若松区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月19日、北九州市若松区で開かれた、来年の統一地方選で議席奪還をめざす山口りつ子県議予定候補を励ます集いに駆け付け、訴えました。「若松区日本共産党女性後援会」が主催です。  田村氏は、岸田自公政権の統一協会と自民党の癒着、死刑制度をめぐる暴言で閣僚の辞任が続いていること、無為無策の物価対策を批判。消費税減税・インボイ[記事を表示]

女性の願いを政治に 母親大会実行委が省庁要請

井上副大臣(写真右から7番目)に要請書を手渡す日本母親大会実行委の人たちと、田村氏(写真右端) =17日、財務省

 第67回日本母親大会実行委員会は11月17日、省庁交渉に取り組み、埼玉・群馬で開催された同大会(10月15~16日)の決議に盛り込まれた母親・女性たちの切実な要求実現を求めて、各省庁に要請しました。  財務省への要請には、第67回日本母親大会実行委員会代表委員の舟橋初恵さん(全労連女性部長)ら11人が参加しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が同席。[記事を表示]

軍事より 暮らし・福祉・教育優先 新婦人 「秋の行動」各省庁と交渉

国交省・内閣府に要調する新日本婦人の会の人たち=16日、参院議員会館内 (2)

 新日本婦人の会は11月16日、「軍事費2倍化ではなく、暮らし・福祉・教育優先に」を合言葉に、2022年「秋の行動」として参院議員会館内で各省庁と交渉しました。 社会保障拡充へ請願書提出  米山淳子会長らは、厚生労働省に対して、2023年度予算作成にあたり、軍事費2倍化ではなく、保育、医療、介護、年金などいのちと暮らしを守る社会保障の拡充を求める[記事を表示]

インボイス導入中止を 超党派で議連 “全国民に不利益”

16日 インボイス問題検討・超党派議員連盟設立総会 (2)

 11月16日設立されたインボイス(適格請求書)制度の問題点を検討する超党派の議員連盟は早速、政府とフリーランスらからのヒアリングを実施。インボイスを憂慮する声優らが立ち上げた団体「VOICTION」共同代表の甲斐田裕子さんは「日本の文化の未来が立ち消えてしまう」と訴えました。  同議連の末松義規会長(立憲民主党)はあいさつで「500万人近くがインボイ[記事を表示]

石木ダム止める議席  佐世保市・小田氏、川棚町・辻氏必ず 田村衆院議員迎え演説会 長崎県北部地区委

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 長崎県の日本共産党北部地区委員会は11月13日、田村貴昭衆院議員を迎え、来春の統一地方選での勝利・躍進に向けた演説会を佐世保市で開きました。2期目に向け奮闘する小田のりあき佐世保市議と、「今度こそ」と初議席をめざす辻きよと川棚町議予定候補が決意表明しました。  田村氏は「念のためにあえて申し上げますが私、統一協会とは何の関係もありません」とユーモアを[記事を表示]