11月16日設立されたインボイス(適格請求書)制度の問題点を検討する超党派の議員連盟は早速、政府とフリーランスらからのヒアリングを実施。インボイスを憂慮する声優らが立ち上げた団体「VOICTION」共同代表の甲斐田裕子さんは「日本の文化の未来が立ち消えてしまう」と訴えました。 同議連の末松義規会長(立憲民主党)はあいさつで「500万人近くがインボイ…[記事を表示]
活動日誌
石木ダム止める議席 佐世保市・小田氏、川棚町・辻氏必ず 田村衆院議員迎え演説会 長崎県北部地区委
長崎県の日本共産党北部地区委員会は11月13日、田村貴昭衆院議員を迎え、来春の統一地方選での勝利・躍進に向けた演説会を佐世保市で開きました。2期目に向け奮闘する小田のりあき佐世保市議と、「今度こそ」と初議席をめざす辻きよと川棚町議予定候補が決意表明しました。 田村氏は「念のためにあえて申し上げますが私、統一協会とは何の関係もありません」とユーモアを…[記事を表示]
インボイスの中止を 福商連婦人部協総会 田村衆院議員あいさつ 福岡・春日
日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月13日、福岡県春日市で、福岡県商工団体連合会婦人部協議会(小松友子会長)の総会に出席しあいさつしました。 田村氏は、「最大の物価高騰対策は消費税の引き下げです」と強調。来年秋に導入が強行されようとしているインボイス制度について、暮らしと営業が成り立たない中、自営業者など1千万人超に新たな消費税負担を強いるなど許さ…[記事を表示]
資材高騰 危機打開を 農民連、農水省に緊急要請 日本から畜産・酪農の火が消える
農民運動全国連合会(農民連)は11月10日、農業資材などの高騰で深刻な打撃を受けている畜産・酪農の危機打開のための支援を農林水産省に要請しました。 全国の畜産農家から寄せられた「畜産経営を継続するための緊急要望書」や現場の声を届け、(1)従来の枠組みにとらわれない抜本的支援、コスト上昇分の全額補填(ほてん)(2)コスト上昇分の価格転嫁が進むよう国が…[記事を表示]
軽貨物ドライバーの無権利問う 全労連などシンポ
全労連と建交労、建交労軽貨物ユニオンは11月10日、軽貨物ドライバーが個人事業主として無権利状態で働いている問題を考えるシンポジウムを衆院第2議員会館で開きました。 「まずは下請け構造の実態を把握し、働く環境を改善させることが必要だ」と問題提起した立教大学の首藤若菜教授をコーディネーターにパネルディスカッションをしました。 ネット通販大手ア…[記事を表示]