活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 118

活動日誌

物価高見合う賃上げを 実現へ1・6万人の仲間 田村氏あいさつ 福建労大会

福建労の大会であいさつする田村氏(右)=3日、福岡市東区

 福岡県建設労働組合は9月3日、福岡市内で第69回大会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。  隈本正継委員長は、1万5493人の組合員現勢で大会を迎えたと報告。岸田政権の大軍拡・大増税阻止や消費税インボイス制度の中止・廃止、建設アスベスト問題の全面解決などを訴え、「建設で働く仲間の民主化、要求実現のため早期に1万6000人の福[記事を表示]

自給率向上 政府の義務に 全国食健連が総会

 国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)は9月2日、東京都内の会場と全国をオンラインで結び第34回総会を開きました。食料自給率の向上を政府の法的義務とする署名が呼びかけられ、全国の農村の実態や学校給食をめぐる運動が交流されました。  農民運動全国連合会の長谷川敏郎会長が開会あいさつ。世界で戦後最大の食料危機と言われる中、国内でも子どもの6人[記事を表示]

インボイス廃止を 消費税なくす会が総会

 消費税をなくす全国の会は9月29日、第34回総会を、東京都内の会場とオンラインを結んで開きました。物価高の中、岸田政権がさらなる消費税増税、大軍拡を狙うもと、消費税廃止・減税、インボイス(適格請求書)制度廃止の声を広げ、実現させようとの提案と「国民のみなさんへの呼びかけ」を採択しました。  報告に立った前沢淑子事務局長は「国民の声には耳を傾けず『戦争[記事を表示]

最賃一律1500円 若者は切実 民青 九州6県労働局に申し入れ/食パン1枚ずつで5日間過ごした 将来はホームレスになっているかも…

鹿児島労働局でシール投票などで青年の要望を説明する長野副委員長(中央)と田村氏(その右)=7月19日、鹿児島市

 全国で最低賃金の改定作業が進められる中、九州では福岡、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の6県の日本民主青年同盟が、全国一律・時給1500円への引き上げを求め、各県の労働局に申し入れをしました(7月10日~8月9日)。日本共産党の田村貴昭衆院議員がすべて(長崎はオンライン)の申し入れに同席しました。 田村貴昭氏が同席  「食パン1枚ずつで5日間過ご[記事を表示]

「戦争国家」絶対阻止 市政報告会で田村氏訴え 北九州

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 北九州市小倉北区の日本共産党地域後援会が8月26日、市政報告会を開きました。大石正信市議が報告し、田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄比例ブロック予定候補がビデオメッセージを寄せました。(動画はコチラ)  田村氏は、岸田内閣の支持率低下の要因にトラブル続出のマイナンバー制度をあげ、「私たちの追及が政府を追い詰めている」と強調。自衛隊基地「強靭(きょうじん[記事を表示]