日本共産党の田村貴昭衆院議員・党台風14号災害対策本部事務局長は9月20日、台風で大きな被害が出た宮崎県に入り、被災自治体を訪問しました。お見舞いを伝えるとともに、ヒアリングや現地視察など情報収集を行いました。 延岡市では平田信広市議の案内で旧北方町総合支所などを訪ねました。庁舎は現在文化センターホールとして使われている1階部分がほぼ浸水。壁に…[記事を表示]
活動日誌
記念講演 各地で視聴 「戦前 女性の闘争に驚き」 福岡市
日本共産党は9月17日、党創立100周年記念講演会を党本部と全国をオンラインでつないで開催しました。福岡市博多区の会場では、福岡東・博多地区の支部などの党員や、サポーターらが、田村貴昭衆院議員と木村たくじ市議予定候補とともに視聴しました。 参加者らは、志位和夫委員長の訴えに、真剣に聞き入り、メモをしたり、時折、大きくうなずき、拍手を送るなどしました…[記事を表示]
物価高今こそ賃上げ 国公九州ブロックが総会 田村氏あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月17日、福岡市で開かれた国家公務員労働組合九州ブロック協議会の総会に来賓として出席し、あいさつしました。 総会で山下博明議長はコロナ禍とウクライナ危機、物価高、実質賃金の抑制・減少が国民と公務労働者の生活を圧迫していると強調。通勤手当の全額支給と地域手当廃止を訴え、「今こそ民間準拠方式をやめ、生計費重視へ大きくかじ…[記事を表示]
福岡・築城基地 大型機飛来の可能性 県議団・田村貴昭氏 防衛省交渉で判明
福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)への米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「緊急時使用機能」移転をめぐる問題で9月13日、日本共産党福岡県委員会と県議団が、田村貴昭衆院議員とともに、防衛省にオンラインで申し入れをしました。 この中で同基地の滑走路延長でこれまで使用できなかった大型輸送機が緊急時以外でも飛来する可能性があり、事実上、緊急…[記事を表示]
地域鉄道の存続・活性化を 党国会議員団が再生チーム 初会合開く
日本共産党国会議員団は9月13日、「JRローカル線等鉄道網の存続・再生により、持続可能な地域社会をめざす対策チーム」(地域鉄道再生チーム)を発足させ、国会内で第1回会合を開き、実態調査とともに政策提言や運動を進めていくことなどを確認しました。責任者は高橋千鶴子衆院議員、副責任者は田村智子参院議員、事務局長は仁比聡平参院議員、顧問は穀田恵二衆院議員、構成メン…[記事を表示]