活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 119

活動日誌

大幅賃上げ、憲法・平和守れ 各地でメーデー/岸田政権に「ノー」を 北九州

北九州メーデー

 「物価高騰から暮らしを守る大幅賃上げを」「岸田政権の大軍拡・大増税を許すな」などを掲げて5月1日、西日本各地でメーデーが取り組まれました。  第94回北九州統一メーデー(実行委員会主催)が、北九州市小倉北区で開かれました。67団体の600人が参加。日本共産党の田村貴昭衆院議員が党北九州市議団と共に登壇し、来賓あいさつをしました。  永冨雅生実行[記事を表示]

給食費無償実現へ いちくら市議予定候補で議席回復 田村衆院議員迎え演説会 長崎・島原

4月29日 島原市演説会③

 長崎県の日本共産党中部地区委員会は4月29日、島原市に田村貴昭衆院議員を迎え、5月21日告示(28日投票)の市議選(定数19)で議席回復に挑戦する、いちくら澄子予定候補=新=の勝利めざす演説会を開きました。会場いっぱいの参加者で熱気にあふれました。  田村氏は、岸田内閣がすすめる大軍拡を厳しく批判。「5兆円あれば国民の年金を1人12万円引き上げられる[記事を表示]

軍拡財源法案めぐり緊迫 与党、連休明け採決狙う

 5年間で43兆円の大軍拡のため、「防衛力強化資金」を創設する軍拡財源法案の衆院審議が緊迫しています。自民党は4月28日の衆院財務金融委員会理事会で、連休明けの5月9日に岸田文雄首相出席の委員会質疑を行い、質疑を終局させ採決するよう提案。日本共産党、立民、維新、国民は反対しました。結局、9日は採決を前提とせず首相質疑を行うことになりましたが、与党は連休明けの[記事を表示]

改悪された食品表示 「安全・安心」へ消費・生産・事業者集い

「国内製造」小麦 パンから除草剤 「遺伝子組み換えでない」消える  今年4月から食品表示の新基準が実施されています。安全な食品を選びたい消費者の願いに、応えることはできるのか。4月6日に行われた「食品表示を考える消費者と生産者、事業者の集い」から紹介します。  集いは「食の安全・安心を創る議員連盟」が主催し、全国の消費者団体や生協、市民でつくる「[記事を表示]

輸入頼みでは維持できない/日本の食料 専門家が指摘 党農政PTヒアリング

オンラインでの磯田氏の報告を聞く(前列左から)田村、紙の両氏ら=24日、衆院第2議員会館

 日本共産党国会議員団「食料・農業・農村基本法検証・政策提言プロジェクトチーム(PT)」は4月24日、衆院第2議員会館で、食料政策について専門家から報告を受け、議論をしました。  磯田宏・九州大学教授は「新自由主義的な貿易自由化が進められるなか、世界でも日本でも飢餓・栄養不足人口が急増している」と指摘。コロナ禍やロシアによるウクライナ侵略の前から事態が[記事を表示]