活動日誌

県議選必勝へ決起集会 共産党鹿児島県委と地区委

「団結頑張ろう」三唱する、たいら県議(右端)ら14日、鹿児島市

 日本共産党鹿児島県委員会、鹿児島地区委員会は9月4日、鹿児島市で、「統一地方選挙勝利・党勢拡大特別期間」の成功と、来年の県議選必勝をめざす決起集会を開きました。  野元徳英県委員長は「新型コロナ、物価高騰対策、消費税引き下げ、インボイス制度の中止、郷土の軍事基地化阻止など、今こそ私たちがあらゆる分野で共同を広げ、岸田政権を追い詰めよう」と呼びかけまし[記事を表示]

組合要求実現に全力 福建労大会 仁比、田村議員らあいさつ

組合要求実現に全力 福建労大会 仁比氏らあいさつ=4日

 日本共産党の仁比聡平参院議員は9月4日、福岡県建設労働組合が福岡市内で開いた第68回定期大会に、高瀬菜穂子、立川由美両県議とともに出席し、政党からの連帯のあいさつをしました。田村貴昭衆院議員は同日夜のレセプションに出席し、あいさつしました。  仁比氏は、組合が今期1万5000人の組合員数を突破したことに触れ、「建設業で働く皆さんの要求や実態が込められ[記事を表示]

インボイス中止大運動に 田村衆院議員が長崎民商と懇談

民商会員らと懇談する田村氏(正面右)と堀江氏(正面右から3人目)=2日、長崎市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月2日、長崎市の長崎民主商工会を訪れ、インボイス導入や物価高について聞き取りと懇談をしました。民商会員ら12人が参加。オンラインで大村民商と北部民商からも参加し、堀江ひとみ県議が同席しました。  参加者から「税務署からインボイスが施行されるからナンバーを取ってくださいと言われた」「イラストレーターの娘が、取引先からイン[記事を表示]

築城基地の環境は激変 緊急時使用 防衛省をただす 共産党福岡県委・県議団など

福岡築城基地防衛省交渉写真

 福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)に米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「緊急時使用機能」が移転する問題で日本共産党福岡県委員会と県議団、行橋市議団は8月29日、田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員とともに、浜田靖一防衛相にあて、オンラインで申し入れを行いました。  申し入れは、米軍の緊急時使用と、それに伴っての滑走路の延長工事の中止、米[記事を表示]

ゆがんだ政治正そう 田村衆院議員が国政報告 福岡市城南区

28日 福岡市城南区で国政・市政報告会 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月28日、福岡市城南区で国政報告をし、倉元たつお市議とともに政治を変え来年の統一地方選で勝利する決意を語りました。  田村氏は、沖縄県知事選での玉城デニー候補の支援と辺野古新基地建設に反対する沖縄県民との連帯を訴え、「平和で豊かな島を守る、日本に米軍基地はいらない、この流れを九州からも広げていこう」と呼びかけました。 [記事を表示]