農民・女性団体、労働組合などでつくる国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)は3月2日、農政の転換を求める院内集会を参院議員会館で開き、「家族農業を守り、食料自給率向上を求める」国会請願署名2万7424人分を提出しました。 主催者あいさつした砂山太一代表幹事(全農協労連委員長)は、「農民連を中心とした畜産・酪農危機打開のたたかいは農政の課…[記事を表示]
活動日誌
大幅賃上げでくらし改善へ 「全国一律最賃」14万8000人分 全労連・国民春闘など署名提出
3月2日に全労連・国民春闘共闘委員会、全国食健連などが取り組んだ中央総決起行動では、加盟労組や団体が、くらし改善にむけた大幅賃上げ、大軍拡・大増税ではなく憲法を生かした政治の実現にむけて、集会や要請、宣伝、デモなど終日、多彩な行動に取り組みました。 全労連・国民春闘共闘委員会などは、国会行動で、全国一律最低賃金制度実現、裁量労働制の拡大反対、無期転…[記事を表示]
バイオマス発電 事業者の説明が必要 田村衆院議員と住民が懇談 福岡・田川
福岡県田川市糒(ほしい)地区で住民に説明のないまま木質バイオマス発電所の建設が強行されている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月26日、佐藤俊一市議と共に現地住民と懇談しました。 田村氏は、「業者への指導と住民への説明が進むよう国に求めたい。実情を聞かせてほしい」と話しました。佐藤市議が、説明会の開催や指導の徹底を求める国への意見書、市への市…[記事を表示]
大軍拡ノー暮らし守れ 福岡市東区で田村衆院議員訴え
福岡市東区で日本共産党のわたぬき英彦県議予定候補、わたぬき康代市議予定候補の必勝を目指す、箱崎党後援会は2月26日、田村貴昭衆院議員を招いて「春のつどい」を開きました。 田村氏は、岸田政権の大軍拡について、防衛費増額が暮らし予算を削っておこなわれてきたことや、敵基地攻撃能力を行使すれば日本が報復攻撃を受ける可能性があるとの政府答弁を紹介しました。 …[記事を表示]
岸田大軍拡に怒りの声 女性後援会がつどい 宮崎
日本共産党の宮崎市女性後援会「たんぽぽの会」は2月23日、4月の統一地方選で7期目に挑む前屋敷えみ県議予定候補(宮崎市区・定数12)を押し上げようと、田村貴昭衆院議員を迎えたつどいを開きました。 はじめに内田静雄党県副委員長が「明日にでも戦争が起こるのではと思わせる岸田政権の大軍拡に、怒りの声がどこでも聞かれ。『共産党がんばれ』の声は広がってき…[記事を表示]