日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月8日、福岡県学童保育連絡協議会のメンバーらと懇談をしました。田村氏は「処遇改善が遅々として進んでいない。最前線で活動されている方々の意見を聞かせてほしい」と呼びかけました。 吉岡美保会長は、九州各県の中でも福岡県は突出して営利企業の参入が多いと指摘し、「指定管理者制度(民間事業者への管理・運営の指定)やプロポーザル…[記事を表示]
活動日誌
憲法生きる日本へ全力 にひ・まじま氏ら訴え JR小倉駅前
日本国憲法施行から75年目の5月3日、北九州市のJR小倉駅前で、日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補、田村貴昭衆院議員、まじま省三参院選挙区予定候補が、高瀬菜穂子県議、北九州市議団らとともに訴えました。 にひ氏は、ロシアの軍事侵略が続く中、「平和か戦争かの進路が問われている」とし、岸田自公政権が狙う改憲など「戦争する国づくり」を批判。参院選で…[記事を表示]
改憲・大軍拡ストップを 各地でメーデー 消費税引き下げこそ 福岡
3年続くコロナ禍のメーデーとなった5月1日、西日本各地では、感染状況に応じて参加者を限定しての集会やオンライン集会など多様な形で開かれました。「ロシアは侵略やめよ」「物価高騰から生活守れ」などを掲げ、7月の参院選で政治を変えようと呼びかけました。 福岡県中央統一メーデー(山下和博実行委員長)は福岡市で開かれ、物価高騰に対する大幅賃上げや消費税引き下…[記事を表示]
共産党参院選躍進へ決意 にひ・まじま・田村氏訴え 党後援会が総会 北九州
北九州市の日本共産党小倉南区後援会は5月1日、にひそうへい参院比例予定候補、まじま省三参院選挙区予定候補、田村貴昭衆院議員を迎えて総会を開きました。 高木健康会長はウクライナに侵略したロシアの言論統制を戦前の日本のようだとし、「ロシアで戦争反対と声を上げる人たちの姿を見ると、80年前の日本共産党の先輩が主張し続けた偉大さに胸を打たれる」と指摘。9条…[記事を表示]
九州建設アスベスト訴訟 勝利解決受け祝勝会 福岡
九州建設アスベスト訴訟団は4月29日、最高裁での第1陣原告と国の和解や、建材メーカー4社の賠償責任確定を受け「勝利解決祝勝会」を福岡市内で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員ら国会議員、県議が駆け付けました。 山本一行弁護団長の音頭で万歳三唱をし、支援者らとともに勝利を喜び合いました。各自治体での被害の早期解決を国に求める意見書の広がり、国によ…[記事を表示]