消費税廃止各界連絡会(各界連)は5月31日、衆院第1議員会館で、消費税5%への引き下げ、インボイス(適格請求書)制度の実施中止を求める署名7万144人分と当日持参分を国会に提出しました。 各界連の中山眞事務局長は、軍拡・大増税の財源に消費税増税が狙われるなか、各界連の運動と日本共産党の論戦によって岸田政権が「増税しない」といわざるを得ない状況をつく…[記事を表示]
活動日誌
悪政と対決この党こそ 田村衆院議員が共産党躍進訴え 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月29日、北九州市小倉南区での朝宣伝で国会情勢を報告し、「岸田政権はまさに悪政のオンパレード。解散・総選挙でひどい政治に審判を下そう」と訴えました。 田村氏は、軍拡財源法案やマイナンバー法改定案、入管法改悪など悪法の強行を狙う岸田政権を批判。「悪政と正面対決する日本共産党を応援してほしい。衆院選では党躍進に全力をあげ…[記事を表示]
「悪法止めよう」 田村衆院議員訴え 各地で国政報告会
福岡・水巻町 日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月28日、福岡県水巻町で、岸田政権を解散に追い込み、総選挙で勝利しようと党八幡・戸畑・遠賀地区委員会が開いた国政報告会で訴えました。 田村氏は、政府が有事の際に農家にイモやコメなどの作付けを強制する法制度を検討している問題や、『軍拡財源法案』を巡る国会での党の追及や与野党の攻防を紹介。次の総選挙で…[記事を表示]
英気養い躍進へ決意 福岡市東区党後援会「さつき祭り」
福岡市東区の日本共産党後援会と実行委員会の主催する「第29回さつき祭り」が5月27日、同区の「なみきスクエア」で開かれました。記念講演では、田村貴昭衆院議員が訴え、解散・総選挙に向け「新たなたたかいに乗り出していこう」と呼びかけました。 祭りには、党の支持者、後援会員ら約400人が参加。参加者は記念講演に聞き入るとともに、ステージで披露された演奏や…[記事を表示]
被災者支援抜本拡充を 全国災対連 署名6.5万人分提出
全労連などの労働組合や民主団体でつくる「災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会」(全国災対連)は5月26日、被災者生活再建支援制度の対象拡大と支援額引き上げを求める請願署名6万5376人分を国会へ提出しました。 署名の請願項目は▽支援金上限の500万円への引き上げ▽支援金の対象を半壊や一部損壊にも拡大▽国庫負担割合の引き上げ―です。 …[記事を表示]