日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月21日、宮崎県都城市に入り、住民と懇談しました。来住一人県議、畑中ゆう子市議が同行しました。 鹿児島県志布志市との間に結ばれた高規格道路の沿道にすむ住民は、通行する車両の騒音や光に悩まされていると訴えました。 沿線で畜産を営んでいる農家は、以前は年に1頭程度の死産が開通からの半年ですでに4頭になったと説明…[記事を表示]
活動日誌
運動・論戦でインボイス阻止 各界連・税理士の会が共産党と懇談
「日本共産党国会議員団インボイス対策チーム」は12月20日、国会内で開いた第2回会合で、「消費税廃止各界連絡会」「インボイス制度の中止を求める税理士の会」の代表と懇談し、同制度導入反対にむけたこれまでの運動や論戦を振り返り、国会内外での今後の活動について意見交換しました。 田村智子党政策委員長・参院議員は、超党派の議員連盟が発足するなど、「インボイ…[記事を表示]
岸田大軍拡 広がる抗議 平和・暮らしを壊されてたまるか ノーの声を 福岡
九州・沖縄8県の日本共産党は12月19日、いっせい宣伝を行い、北九州市小倉南区では田村貴昭衆院議員と藤沢加代市議、地域の党員らが、同区の県議候補の必勝をはじめ統一地方選での勝利・躍進に向け党への支持を訴えました。 田村氏は、安保3文書の閣議決定と、そのための大増税をめぐる国会論戦を報告しました。岸田政権の支持率が25%(「毎日」)に下落し、その他の…[記事を表示]
内田市議予定候補で党議席回復 田村衆院議員迎え決起集会 福岡・大野城
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月18日、福岡県大野城市で開かれた党大野城後援会の決起集会に駆けつけました。来年の統一地方選挙で新人の内田ひろひさ市議予定候補を勝利させ、党議席回復を必ずと訴えました。 田村氏は、岸田内閣が「安保3文書」を閣議決定し、大軍拡で「戦争国家づくり」に暴走していることについて、「軍事対軍事ではなにも解決できない」と批判。…[記事を表示]
国の噴火・大雨特別警報 速報メール停止に怒り
気象庁は13日、火山噴火や大雨などに関する特別警報の緊急速報メールの配信を26日に停止すると発表しました。活火山がある自治体などの反対を押し切っての強行。一方的な決定に、多方面から困惑と怒りの声が上がっています。 26日終了 気象庁は、特別警報が発表された場合に、携帯電話を通じて強制受信の緊急速報メールを配信しています。このうち地震・大津波を…[記事を表示]