日本共産党の小池晃書記局長は2月13日、福岡県の演説会で、「参院選の予想される公示日まで4カ月余りとなり、もう目前だ。比例では『日本共産党』と広げに広げ5人当選を」「共産党の躍進が岸田自公政権に厳しい審判をくだし、政権交代の足がかりをつくる最大の力になる」と力強く訴えました。演説会はオンラインでも配信。田村貴昭衆院議員が司会を務めました。 小池氏は…[記事を表示]
活動日誌
ノリ被害 支援急げ 田村衆院議員が現場調査 佐賀・鹿島
佐賀県西南部の有明海で養殖ノリが栄養塩不足などで大凶作に陥っています。日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月11日、同県鹿島市七浦を訪れ、ノリ養殖を行う男性(38)からノリの色落ちの状況などについて話を聞き、漁船からノリ養殖の漁場現場を確認しました。 男性はユーチューブで田村氏の国会質問を視聴。農林水産委員会の質問は、「私たちの立場にたって質問してくれ…[記事を表示]
収入減支援強める時 佐賀・みやき町議選 中尾予定候補が田村衆院議員と宣伝
日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月11日、佐賀県みやき町議選(15日告示、20日投票、定数16)を目前にした同町で中尾純子予定候補とともに3ヵ所で街頭宣伝を行いました。 田村氏は全国でコロナ感染が拡大する中、ワクチン接種率の低さやPCR検査体制の遅れなどを挙げ、「政府のコロナ対策の見通しの甘さが感染をここまで広げた」と強調。政府が農業政策で農家に転…[記事を表示]
所得税法56条廃止を 全婦協が署名を提出
全国商工団体連合会婦人部協議会(全婦協)は2月10日、参院議員会館で、自営業者の家族従業者の働き分を必要経費と認めない所得税法56条の廃止、消費税減税・インボイス(適格請求書)制度中止をめざす集会を開きました。所得税法56条廃止を求める8万5000人の国会請願署名を提出しました。 オンライン89カ所を含め133人が参加しました。主催者あいさつした塚…[記事を表示]
佐賀・小城市議選告示 コロナ対策先頭に 松尾候補が第一声 田村衆院議員が応援
佐賀県小城(おぎ)市議選が告示(13日投票、定数20)された2月6日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は松尾よしゆき候補の第一声に駆け付け訴えました。 田村氏はコロナ感染拡大のなか、ワクチンの3回目接種がイギリスでは5割を超えているのに日本ではわずか4・38%だと指摘。安倍政権からコロナ対策が後手に回り、岸田政権でもその姿勢が続いていると批判。中小企業…[記事を表示]