活動日誌

野党共闘さらに推進 総選挙報告集会 田村衆院議員が訴え 佐賀・伊万里

参加者の拍手に応える田村氏(右)、船津候補(左)=5日、佐賀県伊万里市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月5日、佐賀県伊万里市で北部地区委員会と伊万里市委員会が共催した「伊万里市議補選勝利・総選挙報告集会」に駆け付け、訴えました。  田村氏は新型コロナ感染拡大で自民党の医療政策の間違いが実証されたと指摘。「そんな中、病院のベッドを20万床減らす計画だ」と批判。さらに大軍拡をすすめようとしているとのべました。総選挙では野[記事を表示]

福岡・太宰府市議選告示 神武氏で暮らし守る 田村衆院議員が応援

神武候補の勝利を訴える田村氏(右)と神武候補=5日、福岡県太宰府市 (2)

 福岡県太宰府市議選が告示(12日投票)された12月5日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が応援に入り、神武(こうたけ)あや候補(52)=現=の勝利をと訴えました。  田村氏は、神武氏が水道料金や国保税の一部引き下げなど、暮らし応援の公約を実現してきたことを紹介。その上で、物価、原油などの高騰で「国民が一番求めているのは消費税減税だ」と強調し、改憲策動を許[記事を表示]

小沢さんの遺志 引き継ぎ勝利へ 福岡でつどい

小沢さん偲ぶ集い

 日本共産党の元衆院議員で、生涯を通じて労働、平和運動などに尽くす中、今年7月に逝去した小沢和秋さん(享年89)をしのぶ会が12月4日、福岡県中間市で開かれました。労働運動でともにたたかった仲間、日中友好協会、原水協、日本共産党の関係者ら230人が参列しました。  赤嶺政賢衆院議員がビデオメッセージ、田村貴昭衆院議員らがあいさつ。故人の功績と気さくな人[記事を表示]

漁師総出で重油除去 博多港の貨物船事故 田村衆院議員調査

博多港の岸壁に流れ着いた油を調査する田村氏(左)と党福岡市議団のメンバー=3日、福岡市中央区

 福岡市の博多港で貨物船が防波堤に乗り上げた事故で、日本共産党の田村貴昭衆院議員と福岡市議団は12月3日、燃料の重油漏れによる漁業被害を調査しました。  事故を起こした貨物船はパナマ船籍の「LADY ROSEMARY」。11月28日、博多港を出発した際、防波堤に衝突して乗り上げ、いまだそのままになっています。オイルフェンスを設置していますが、油が博多湾[記事を表示]

建設国保 育成強化を 共産党議員団に全建総連が要請

笠井氏(左から6人目)に要請書を手渡す中西委員長(その右)=2日、参院議員会館 (2)

 全建総連の中西孝司委員長、勝野圭司書記長ら役員は12月2日、日本共産党建設国保対策委員会責任者の笠井亮衆院議員、同事務局長の大門実紀史参院議員ら党国会議員団と懇談し、建設国保の育成・強化への予算確保、建設業の労働環境改善などへの政策実現を要請しました。  全建総連からは、建設国保の育成・強化、国庫補助の現行水準の維持▽建設労働者への適正水準の賃金確保[記事を表示]