日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月18,19の両日、最終盤(21日投票)の佐賀県鳥栖市議選で現有2議席確保をめざし、奮闘する尼寺省吾、なりとみ牧男両候補(ともに現)の応援に駆け付けました。 18日、なりとみ候補の個人演説会に駆け付けた田村氏は、鳥栖市でコロナ対策緊急事業支援給付金を拡充し、対象を広げたことをのべ、「命と生業(なりわい)を守るために…[記事を表示]
活動日誌
命と暮らしを守る 田村・真島氏が新婦人など訪問 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三元衆院議員は11月17日、新日本婦人の会福岡県本部と民医連・福岡医療団千鳥橋病院を訪ねて有志の参加者らと懇談し、総選挙の結果や感想を語り合いました。 福岡医療団で田村氏は、選挙後に広がっている野党共闘の動きを紹介。岸田政権になっても病床削減やコロナ自宅療養方針は変わっていないと批判し、「何よりも命、そして暮らし…[記事を表示]
軽石直撃 与論島民の生活窮地 島の危機支援必要 田村貴昭議員調査 鹿児島
出漁できない ■ 山積み捨て場ない 絶景ビーチで知られる鹿児島県の与論島。県最南端に位置し、沖縄本島に最も近いこの島にも、海底火山の福徳岡ノ場噴火による軽石が押し寄せ、大きな被害が出ています。日本共産党の田村貴昭衆院議員が11月15、16両日、現地を訪問し、被害状況を調査しました。島内の海岸の被害状況を視察したほか、山元宗(やまもとむね)与論町長や漁…[記事を表示]
クリーンな市政めざす 尼寺・なりとみ氏訴え 田村・原口衆院議員ら応援 佐賀・鳥栖市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は佐賀県鳥栖(とす)市議選(定数22)が告示(21日投票)された11月14日、立候補した尼寺省吾、なりとみ牧男両氏の第一声でともに訴えました。 田村氏は、両候補が子どもの医療費助成について繰り返し質問し、2020年には通院の中学校卒業時まで拡充したことなどを紹介。「鳥栖市にとってかけがえのない存在です」と強調。橋本康志市…[記事を表示]
水害から生活守れ 心折れない抜本対策を 国交省に「会」要請 田村衆院議員が参加 佐賀・武雄
佐賀県武雄市などを襲った8月豪雨災害の被災者らでつくる「六角川流域治水をすすめる会」は11月9日、国交省へオンラインで要請を行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加しました。要請に先立ち同会が取り組んだ水害への抜本的対策を求める署名543人分を届けました。 呼びかけ人で、合併前の旧北方町議を7期務めた田崎以公夫さんは、「水害をなくすことが町の…[記事を表示]