国が定めた地域外で被爆したため被爆者と認められない「被爆体験者」でつくる長崎被爆地域拡大協議会と日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、長崎の日本共産党の議員らは9月27日、オンラインで、長崎におけるすべての原爆被害者に被爆者手帳を交付することなどを厚労省と外務省に要請しました。 拡大協の峰松巳会長は「黒い雨は長崎にも降っており、実態に合っ…[記事を表示]
活動日誌
台風の被災状況報告 党国会議員団災害対策本部
日本共産党国会議員団の台風災害対策本部(本部長・小池晃書記局長)は9月27日、国会内で会合を開き、この間の台風被害を現地調査した本村伸子、田村貴昭両衆院議員と井上哲士参院議員が被災状況を詳しく報告しました。 本村氏は、土砂災害で農家に犠牲者が出たほか、避難指示が遅れ避難が間に合わなかった静岡県掛川市の実態や、自治体の合併による広域対応と職員減の影響…[記事を表示]
共産党議席復活必ず 福岡・柳川市議選告示 鎌倉候補が訴え 田村氏が応援
福岡県柳川市議選(10月2日投票)が告示された9月25日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、党議席の復活を目指す鎌倉ひろもと候補の第一声に駆け付けました。 田村氏は、統一協会と自民党のかかわりや「国葬」の強行、物価高騰・コロナ対策での無策で岸田政権への国民の怒りが高まるなか、市議選で党が勝利することが政権に厳しい審判を下すことになると強調。「岸田政権…[記事を表示]
共産党を大きく 大分・別府市で決起集会
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月24日、大分県別府市の党と後援会が開いた地方選勝利をめざす決起集会に参加して訴えました。 「政治転換のうねりを起こし、来年春の地方選勝利をめざし日本共産党を強く大きくしてほしい」と力を込めました。 田村氏は、憲法違反の「国葬」、統一協会との癒着、成り行きまかせのコロナ対応、物価高騰への無為無策に岸田政権への…[記事を表示]
安倍氏の美化 許さない 福岡県民集会に300人
安倍元首相の「国葬」中止を求め、福岡県総がかり実行委員会は9月23日、福岡市で県民集会を開き、約300人が参加しました。 青柳行信代表が、「安倍首相を『英霊』のように美化するための国葬はあってはならない」と述べ、人権と尊厳を守るたたかいを進めようと訴えました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員は、国葬は「憲法19条の思想・良心の自由に真っ向から…[記事を表示]