日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月3日、福岡県太宰府市議選(12月5日告示、12日投票)に立候補する神武あや予定候補の事務所開きに駆け付けました。約70人の後援会員らが集まりました。 田村氏は「女性の声を市政に。すべての人の権利を守るために議席が必要だ」と訴え。総選挙で野党共闘が前進した一方、改憲勢力が議席を伸ばしたことにも触れ、「9条守れの声も…[記事を表示]
活動日誌
公布75周年 改憲阻止へ力合わせ 田村氏ら 戦争する国させない 北九州
「平和をあきらめない北九州ネット」は11月3日、北九州市の小倉駅前で街頭宣伝をしました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、無所属の緒方林太郎衆院議員が駆け付け、立憲民主党の城井崇衆院議員がメッセージを寄せました。 田村氏は維新の会の憲法改悪の動きを批判し、「日本を戦争する国にする憲法改悪には断固として反対を貫く。野党が力を合わせて平和主義、民主主義、立…[記事を表示]
総選挙 日本共産党10議席 野党一本化 62選挙区で勝利
第49回総選挙の全議席が11月1日、確定し、日本共産党(公示前12議席)は比例代表で9議席、小選挙区では「オール沖縄」でたたかった赤嶺政賢氏が沖縄1区で勝利し、10議席を獲得しました。政権交代に挑んだ市民と野党の共闘が一定の効果を発揮し、野党で候補者を一本化した62の選挙区で与党候補に競り勝ちました。自民党は選挙後に無所属の2人を公認して261議席を得て、…[記事を表示]
参院選で躍進必ず 田村・真島氏訴え 九州・沖縄
総選挙の投開票から一夜明けた11月1日朝、衆院九州・沖縄ブロックを比例候補としてたたかった日本共産党の田村貴昭、真島省三両氏は、福岡市の博多駅前で朝宣伝をし、公約実現に奮闘する決意を述べました。仁比聡平前参院議員が駆け付けました。 田村氏は、市民と野党の共闘で福岡県内11選挙区の自民党独占に風穴を開けることができたと強調。「引き続き国会で自公政権と…[記事を表示]
政策に共感広がる 田村氏喜び 九州・沖縄比例
九州・沖縄ブロックでは赤嶺政賢氏が小選挙区で議席を守り、定数20の比例で1議席を確保し、田村貴昭氏が3期目の当選を果たしました。(動画はコチラ) 10月31日の午後11時半すぎ、日本共産党の福岡県委員会の会場で、田村氏の比例での「当選確実」が報じられ、再選が決まると、会場に集まった人から大きな拍手が湧き上がりました。 万歳三唱のあと、支援者…[記事を表示]