総選挙最終盤を迎えた10月27日、日本共産党の志位和夫委員長は福岡市の博多駅前で演説し、「九州・沖縄比例ブロックは、比例1議席から2議席への当選ラインに猛追です。あと一歩です。残り3日間で『比例は共産党』を、あと5票、10票と最後の最後まで広げてください」と呼びかけました。聴衆から熱気のある声援と盛大な拍手が起こりました。 志位氏は…[記事を表示]
活動日誌
比例2議席奪還を 田村候補が大分駆ける
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月25日、大分県内4市1町を駆け巡り、九州・沖縄で比例2議席奪還に力を貸してほしいと訴えました。 山間部の中津市耶馬渓町では下郷農協の職員、組合員らとグータッチ。「今度の選挙で米価暴落に無策の亡国の農政、農業つぶしをきっぱりやめさせよう。農業を守る代表、共産党議員を九州・沖縄の比例選挙で複数送…[記事を表示]
必ず国会へ 候補者全力 学費半額に 田村氏@福岡
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月24日、福岡市の繁華街、天神で青年・学生後援会のメンバーらとともに宣伝をしました。後援会員らが取り組むシールアンケートで寄せられた要望について、田村候補が党の政策を訴えました。 田村候補は、特に要望が多かった学費の問題で、「主要国で最も日本が高い」と強調。学費引き下げに加え、入学金制度の廃止…[記事を表示]
九州から政権交代を 田村・まじま・まつざき3比例候補決意 小池書記局長訴え 福岡・熊本・鹿児島
日本共産党の小池晃書記局長は10月23日、福岡、熊本、鹿児島の3県を駆けめぐり、九州・沖縄比例ブロックの田村貴昭、まじま省三(福岡9区重複)、まつざき真琴(鹿児島2区重複)の各候補と「比例2議席以上を奪還し、九州から政権交代をはじめよう」と呼びかけました。どこでも大きな拍手や声援がわき起こりました。 小池氏は、気候危機に関わって、岸田文雄・自公政権…[記事を表示]
声あげれば政治動く 田村貴昭候補が九州各県駆ける
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月20、21の両日、大分、宮崎、熊本、福岡の各県を駆け巡りました。 21日は、熊本豪雨で大きな被害がでた熊本県人吉市で訴えました。田村候補は被災者生活再建支援法が改正されたことなどを報告。「発災当初から何度も足を運び、被災者の声に耳を傾け、国会のたびにとりあげてきました。声をあげれば、力をあわ…[記事を表示]