日本共産党鹿児島県委員会は8月26日、田村貴昭衆院議員を講師に迎えて、全県地方議員研修会を開きました。県内各地をオンラインで結び、27人の地方議員、候補者が参加しました。 田村氏は、農業政策について講演。肥料・飼料高騰、農業従事者や耕地面積の減少などが深刻になっていると指摘。種子法の復活、食料自給率向上を目指し、食の安心・安全を守るとともに、有機農…[記事を表示]
活動日誌
森林盗伐被害 田村衆院議員が調査 鹿児島・曽於
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月25日、鹿児島県曽於(そお)市で起きた森林盗伐被害を調査しました。 盗伐被害があったのは同市末吉町の山林。同市所在の伐採業者が、宮崎県都城市の業者の依頼を受け、昨年11~12月の間に、地権者の合意や市への伐採届なしに樹齢50~60年ほどのスギ、約200本を盗伐したものです。 田村議員は地権者の親族の柿元清さ…[記事を表示]
インボイス 地方自治体 対応に混乱/地域経済 大打撃のおそれ
政府が来年10月からインボイス(適格請求書)制度の導入を狙うもと、地方自治体で混乱が生じています。地方自治体から商品・サービスを仕入れている事業者にインボイスを発行しなければならなくなるのに、その準備が進んでいません。このままインボイス導入を強行すれば地域経済に大打撃を与える危険があります。 インボイス制度への地方自治体の対応は、総務省が日本共産党・…[記事を表示]
支持率急落「国会開け」 田村氏らいっせい宣伝 福岡
日本共産党福岡県委員会は8月22日、全県で9条改憲ノー、安倍晋三元首相の国葬反対、統一協会問題徹底追及のいっせい宣伝行動に取り組みました。北九州市小倉南区では田村貴昭衆院議員、高瀬菜穂子県議、藤沢加代市議と地域の党員が朝宣伝で訴えました。 田村氏は、岸田内閣の支持率が36%に急落、不支持が54%と逆転したと述べ、「国民の反対にもかかわらず国葬をごり…[記事を表示]
地域課題研究が大事 党長崎県委地方議員・候補研修会 田村衆院議員が講演
日本共産党長崎県委員会は8月22日、田村貴昭衆院議員を迎え全県地方議員・候補者研修会をオンラインで開きました。 田村氏は、6中総での「統一地方選挙の意義と目標」についてふれ、「住民が何を思い、何を要求しているのか、それに対して行政は応えているのか。市町や地域の課題を研究し、探求していくことが大事」だと指摘。「取り上げた要求を住民に知らせ、多くの住民…[記事を表示]