日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月10日、最終盤に入った宮崎県えびの市議選(定数14、12日投票)で西原政文候補の必勝をとマイクを握りました。くらし・福祉と農業の守り手、西原氏を何としても再び議会へと訴え。コロナ対策や農業政策での日本共産党の主張・政策を織り込みながら、日本共産党の総選挙での躍進へ協力を訴えました。 西原氏は、実現してきた子ども医療…[記事を表示]
活動日誌
広島「黒い雨」判決に続け 被爆者認定、長崎も早く 党県委が国に「体験者」救済迫る 田村・まじま両氏が同席
日本共産党長崎県委員会は9月9日、広島の「黒い雨」訴訟広島高裁判決を受け、国が定めた地域外にいたため被爆者と認められていない長崎の「被爆体験者」の速やかな救済を求め、厚生労働省とオンラインで交渉しました。 田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄比例候補が同席。長崎から安江あや子衆院長崎1区候補、長崎被爆地域拡大協議会の峰松巳会長、山本誠一事務局…[記事を表示]
福岡・久山町議選 本田候補で生業守る 田村氏が訴え
福岡県久山町議選(定数10)が告示された9月7日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が応援に駆け付け、本田光候補の必勝と総選挙での党躍進を訴えました。 田村氏は、コロナ禍に苦しむ国民をよそに政権を投げ出した菅首相や権力闘争に明け暮れる自民党を批判。「町議選は命軽視の自民党政治にノーの審判を下す絶好の機会だ。命、生業(なりわい)守れの声で本田候補を必ず押し…[記事を表示]
砂防ダム崩れ養魚池汚濁 懸念通り 田村議員、来住県議が国交省を追及 宮崎・都城
日本共産党の来住一人宮崎県議は9月7日、今年6月に現地調査をおこなった宮崎県都城市にある国の砂防ダムについて、田村貴昭衆院議員とともにオンラインで国交省担当者から聞き取りをしました。 ダムは新燃岳噴火にともなう降灰・土石流対策のために設置されたもので、昨年7月の大雨の際にのり面が崩壊しました。大量のシラスが流出し川の水質汚濁により養魚業者が被害を受…[記事を表示]
大雨被災地に義援金 田村衆院議員ら届ける 佐賀
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員(ともに衆院九州・沖縄比例予定候補)は9月6日、記録的な大雨で被害の出た佐賀県武雄市、嬉野(うれしの)市、大町町を訪れ、党中央委員会からの義援金を届けました。 武雄市の小松政市長は「異常気象が続く中、住民の人たちも不安を抱えています。国に対しては被災者へのサポートと治水対策など抜本的な対策を求めてい…[記事を表示]