九州・沖縄8県の日本共産党は4月18日、いっせい宣伝を行い、北九州市小倉南区では田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子県議、地域の党員らが訴えました。 田村氏は、暮らしを圧迫している物価高騰に対する党の緊急経済対策を紹介。「何もかも値上げの昨今。いまこそ5%への消費税減税を」と述べ、消費税減税に向き合おうとしない岸田政権を批判。年金引き下げや高齢者の医療費自…[記事を表示]
活動日誌
中国残留帰国者2世が請願 法改正で支援を
中国残留邦人帰国者2世が4月18日、国会内で集会を開き、1世の円滑な帰国の促進や帰国後の自立支援を定めた法律を改定し、2世にも適用するよう求める2万7000人分の署名を提出しました。当事者・支援団体は今国会会期末の6月までに署名10万を目標に今後も集めていくとしています。 署名では、▽1世やその配偶者だけでなく2世にも老後の生活支援をする▽私費帰国…[記事を表示]
住民が主人公 田村衆院議員応援 福岡・うきは
福岡県うきは市議選が告示(24日投票)された4月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が応援に駆け付け、いわぶち和明候補(69)=現=とともに市内の街頭2ヵ所で訴えました。 田村氏は、党が15日に発表した「コロナ危機と物価高騰からくらしと営業を守る緊急の経済対策」を紹介し、「物価が高騰する中で一番必要なのは消費税減税だ」と強調。「暮らし守れの声を、い…[記事を表示]
生業守る議席 田村氏が力説 大分・臼杵
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月17日、同日告示(24日投票)の大分県臼杵市議選で2期目に挑む広田せいじ候補=現=の応援に駆けつけ、「いのち、くらし、生業(なりわい)守る議席を必ず」と力を込めました。 田村氏は、3回目のワクチン接種率が50%にも満たず、農家、中小企業への事業支援が8分の1にまで下がった岸田政権の成り行き任せの政治を批判。コロナ対策…[記事を表示]
建設アスベスト被害 補償基金制度に建材企業参加を 署名提出・議員に要請
建設アスベスト(石綿)被害者救済の補償基金制度に建設資材メーカーの参加を求める請願署名の提出集会が4月13日、衆院第1議員会館でありました。首都圏建設アスベスト訴訟統一本部と建設アスベスト訴訟全国連絡会の主催で、200人が参加しました。 建材に含まれたアスベストを吸い込み、深刻な健康被害を受けた元建設作業員や遺族が全国各地で国と建材メーカーを訴えた…[記事を表示]