活動日誌

女性の願いを政治に 母親大会実行委が省庁要請

井上副大臣(写真右から7番目)に要請書を手渡す日本母親大会実行委の人たちと、田村氏(写真右端) =17日、財務省

 第67回日本母親大会実行委員会は11月17日、省庁交渉に取り組み、埼玉・群馬で開催された同大会(10月15~16日)の決議に盛り込まれた母親・女性たちの切実な要求実現を求めて、各省庁に要請しました。  財務省への要請には、第67回日本母親大会実行委員会代表委員の舟橋初恵さん(全労連女性部長)ら11人が参加しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が同席。[記事を表示]

軍事より 暮らし・福祉・教育優先 新婦人 「秋の行動」各省庁と交渉

国交省・内閣府に要調する新日本婦人の会の人たち=16日、参院議員会館内 (2)

 新日本婦人の会は11月16日、「軍事費2倍化ではなく、暮らし・福祉・教育優先に」を合言葉に、2022年「秋の行動」として参院議員会館内で各省庁と交渉しました。 社会保障拡充へ請願書提出  米山淳子会長らは、厚生労働省に対して、2023年度予算作成にあたり、軍事費2倍化ではなく、保育、医療、介護、年金などいのちと暮らしを守る社会保障の拡充を求める[記事を表示]

インボイス導入中止を 超党派で議連 “全国民に不利益”

16日 インボイス問題検討・超党派議員連盟設立総会 (2)

 11月16日設立されたインボイス(適格請求書)制度の問題点を検討する超党派の議員連盟は早速、政府とフリーランスらからのヒアリングを実施。インボイスを憂慮する声優らが立ち上げた団体「VOICTION」共同代表の甲斐田裕子さんは「日本の文化の未来が立ち消えてしまう」と訴えました。  同議連の末松義規会長(立憲民主党)はあいさつで「500万人近くがインボイ[記事を表示]

石木ダム止める議席  佐世保市・小田氏、川棚町・辻氏必ず 田村衆院議員迎え演説会 長崎県北部地区委

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 長崎県の日本共産党北部地区委員会は11月13日、田村貴昭衆院議員を迎え、来春の統一地方選での勝利・躍進に向けた演説会を佐世保市で開きました。2期目に向け奮闘する小田のりあき佐世保市議と、「今度こそ」と初議席をめざす辻きよと川棚町議予定候補が決意表明しました。  田村氏は「念のためにあえて申し上げますが私、統一協会とは何の関係もありません」とユーモアを[記事を表示]

インボイスの中止を 福商連婦人部協総会 田村衆院議員あいさつ 福岡・春日

13日 福商連婦人部協議会総会で挨拶

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月13日、福岡県春日市で、福岡県商工団体連合会婦人部協議会(小松友子会長)の総会に出席しあいさつしました。  田村氏は、「最大の物価高騰対策は消費税の引き下げです」と強調。来年秋に導入が強行されようとしているインボイス制度について、暮らしと営業が成り立たない中、自営業者など1千万人超に新たな消費税負担を強いるなど許さ[記事を表示]