活動日誌

熊本市長選 市民守る、ますだ候補を 田村議員が応援演説

11月6日 ますだ熊本市長候補応援 (3)

 熊本市長選(13日投票)のラストサンデーとなる11月6日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、「熊本市をよくする市民の会」の、ますだ牧子候補と商店街を練り歩き、支持を呼びかける応援演説を繰り広げました。  田村氏は、ますだ氏との長年の活動の中で、熊本地震被災者の衣食住を支え、コロナ禍での生活福祉資金貸付制度を改善させてきたことなどを紹介。「常に市[記事を表示]

共産党 ウクライナへ募金/高橋・田村貴昭両氏 国連に手渡す

314441892_4862016580567958_287662300876105145_n (2)

 日本共産党の高橋千鶴子、田村貴昭両衆院議員は11月4日、国会内で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の日本窓口・国連UNHCR協会の川合雅幸事務局長と懇談し、党が呼びかけたウクライナ支援募金に新たに寄せられた2265万1018円の目録を手渡しました。  川合氏は、支援は「困難に直面している難民の人々が未来への希望をもって生きていく大きな力となる」と[記事を表示]

那覇市長選健闘 翁長氏が共産党訪問 “オール沖縄”今後も

あいさつに訪れた翁長雄治さん(左から2人目)を迎える日本共産党国会議員団=1日、国会内

 10月23日投開票の那覇市長選挙で「辺野古新基地建設反対」「子育て日本一の那覇」を訴え大健闘した「オール沖縄」の翁長雄治氏は11月1日、国会内の日本共産党控室を訪問し、支援への感謝を述べました。小池晃書記局長、田村智子副委員長、穀田恵二国対委員長、赤嶺政賢、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平参院議員が応対しました。  小池氏は「翁長氏の訴えは、人の心をしっ[記事を表示]

インボイス導入ノー 声優・俳優ら訴え 市民連絡会が国会内集会

 消費税のインボイス(適格請求書)制度に反対する集会が11月1日、衆院第1議員会館で行われました。声優やライターなど、インボイスの対象になる人たちが次つぎとマイクを握り、導入が強行されれば仕事を続けられなくなる人がたくさん出てくると訴え。「中止の世論をみんなで高めていこう」とアピールしました。  主催した「公正な税制を求める市民連絡会」を代表して、共同[記事を表示]

芯が強いね共産党 田村氏ら宣伝に期待の声

朝宣伝をする(左から)大石、田村、出口の各氏=31日、北九州市小倉北区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月31日、北九州市小倉北区の駅頭で、大石正信、出口成信両市議や地域の党員と共に朝宣伝をしました。  田村氏は、消費税や物価高騰をめぐる臨時国会の論戦を紹介しました。消費税のインボイス制度について「物価高騰のなか、所得の低い免罪業者に消費税を新たに課すなど許されない」と強調するとともに、物価高騰に無策の岸田政権を批判。[記事を表示]