活動日誌

九州・沖縄オンライン集い コロナ封じ込め戦略を 山下氏訴え

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 日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は5月29日、九州・沖縄の約1200カ所の視聴会場の約3000人と結んだ「党九州・沖縄ブロック 党を語るオンライン集い」で講師を務めました。日本共産党がどんな日本をめざしているのかや、「党名が気になる」などの疑問に答え、日本共産党に入っていない視聴者に入党を訴えました。(動画はコチラ)  山下氏は、新型コロナから[記事を表示]

水俣病公式確認から65年 患者認定高い壁 全被害者救済を/国会議員らとオンライン集会

国の公式確認から今年で65年となる水俣病、56年となる新潟水俣病の被害者団体と「水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会」は5月27日、国の責任を問うオンライン集会を開きました。 原告団長として「ノーモア・ミナマタ第2次国賠訴訟」をたたかう男性(水俣病不知火患者会)は「被害を受けながら、救済されない被害者が多く取り残されています。生きているうちに救済[記事を表示]

雨季備え治水対策を 党熊本県委が国交省に申し入れ

治水対策を申し入れる田村氏(画面左下)ら=26日、熊本市

  日本共産党熊本県委員会と熊本、北部の両地区委員会は5月26日、熊本と東京をオンラインで結び、気候変動を踏まえた水害対策に対応できない危険な立野ダム(熊本県南阿蘇村、同大津町)の建設中止と、雨季に備えた緊急の治水対策などを国土交通省に申し入れました。田村貴昭衆院議員が参加(東京)しました。 申し入れでは、熊本が例年よりも早く15日に梅雨入りした中で[記事を表示]

川辺川ダム中止を 党熊本県委が国に治水対策申し入れ

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 日本共産党熊本県委員会と党南部地区委員会は5月21日、熊本と東京をオンラインで結び、川辺川ダム計画は中止し、昨年7月4日の「球磨川豪雨」レベルの洪水から住民と地域を守る治水対策を国土交通省に申し入れました。田村貴昭衆院議員(東京)、松岡勝県委員長、松岡徹県副委員長、山本伸裕県議(以上、熊本市)、野中重男・地区委員長(八代市)、本村令斗・人吉市議(同市)が交[記事を表示]

九州沖縄いっせい宣伝 命・生業 守る政治へ 人権無視政治ノー 北九州

17日 いっせい宣伝行動日・月曜朝宣伝 (2)

 九州・沖縄の日本共産党は5月17日、いっせい宣伝を行い、北九州市門司区では田村貴昭衆院議員が、高橋都市議とともに朝宣伝をしました。  田村氏は、入管法改定について在日外国人の人権保護とかけ離れた内容だと批判し採決阻止の決意を語りました。菅政権の支持率低下を指摘、コロナ対策のPCR検査拡大、オリンピック中止が国民の声だと強調。「総選挙で生業(な[記事を表示]