最終盤を迎えた北九州市議選(31日投票)は、3500億円の下関・北九州(下北)道路を進める自民党・公明党が議席を伸ばすのか、コロナ対策を優先し福祉・暮らし第一の政治をつくる日本共産党が10人全員当選を果たすのかをめぐり、大激戦・大混戦となっています。 日本共産党のどの候補も当落線上でのせめぎ合い。小倉北区では、共産党の出口しげのぶ候補=現=、大石ま…[記事を表示]
活動日誌
佐賀・唐津市議選告示 うらた・黒木両候補を必ず議会へ
佐賀県唐津市議選(定数28、2減、立候補33人)が1月24日告示(31日投票)され、日本共産党の、うらた関夫(71)=現=、黒木はじめ(32)=新=両氏が議席増をめざし、立候補しました。 両候補は第一声で小学校の給食費無料化、国保税の引き下げ、70歳以上にタクシー代を補助、住宅リフォーム助成制度の復活などの公約を訴えました。 田村貴昭衆院議…[記事を表示]
北九州市議選 全員当選へ 田村衆院議員が連日応援 下北道路よりコロナ対策こそ
告示後初めての土曜日を迎えた北九州市議選(31日投票)で1月23日、日本共産党は田村貴昭衆院議員が前日に続き各市議候補の応援のため市内の門司、八幡西、八幡東、戸畑区を駆け巡りました。 八幡西区では新人の永井ゆう候補と駅頭で訴え。田村議員は「菅政権への怒りを日本共産党への支援に変えて寄せてください」と呼びかけ、「党が躍進してこそ下関北九州…[記事を表示]
市民の暮らし守ろう 北九州市議選 田村議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は北九州市議選が告示(31日投票)された1月22日、小倉北区、小倉南区、若松区の3区5候補の応援のために駆け巡りました。 小倉北区の出口しげのぶ候補の第一声で、田村議員は下関・北九州(下北)道路の建設について、かつて無駄な事業として凍結されたにもかかわらず安倍前政権下で再浮上したと批判。「今回の選挙で問われているのは、い…[記事を表示]
北九州10氏勝利に全力 市議選22日告示 田村貴昭衆院議員が街頭で訴え
今年初の大型地方選となる北九州市議選(22日告示、31日投票)勝利に向け、日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月17日、北九州市門司、小倉地区の街頭6カ所で訴えました。 立候補予定の高橋都(門司区)、うど浩一郎、藤沢かよ(小倉南区)、大石まさのぶ、出口しげのぶ(小倉北区)の5氏がともに訴えました。 田村氏は、「コロナ危機の下、3500億円…[記事を表示]