活動日誌

市民と共にたたかう 福岡県党が活動者会議

 1月22日の告示(31日投票)が迫る北九州市議選と来たるべき総選挙の勝利を目指し、日本共産党福岡県委員会は1月10日、北九州市で県活動者会議を開きました。  内田裕県委員長は、菅自公政権への怒りと日本共産党の注目と共感の広がりの中、党躍進の勢いをつくるうえで緒戦となるのが北九州市議選だと強調。「黙っていれば下北(下関北九州)道路、声をあげれば[記事を表示]

野党連合政権実現必ず 共産党建設後援会が集会 田村議員が報告 福岡

8日 福建労 (3)

 福建労の組合員有志でつくる 福岡県の日本共産党建設後援会は1月8日、福岡市南区の福建労会館をメイン会場に県内8ヵ所をオンラインでつなぎ次の総選挙、北九州市議選勝利に向け決意を固め合いました。田村貴昭衆院議員が国政報告をしました。  田村氏は、持続化給付金の問題で福建労や業者団体などから寄せられた事案をもとに国会で追及し、支給を勝ち取った事例を紹介[記事を表示]

比例2議席以上必ず 党長崎県委が田村議員迎え旗びらき

 日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会は1月6日、田村貴昭衆院議員を迎え長崎市で党旗びらきを行いました。  田村氏は、コロナの感染拡大をここまで放置してきた菅義偉首相の無責任ぶりを批判。「国が責任をもって検査を進めるというのが大事。その上で、自粛・休業要請は、補償と一体で」と語りました。  「長崎新幹線」や諫早湾干拓、対馬の漁場[記事を表示]

石木ダム抗議を激励 工事現場に田村貴氏ら 長崎

座り込み参加者らを激励する田村氏(左端)=5日、長崎県川棚町

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月5日、長崎県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダムの県道付け替え工事の現場に駆け付け、新年から座り込んで抗議行動を続ける地元住民や支援者を激励しました。山下満昭党県委員長、堀江ひとみ県議、小田徳顕佐世保市議が同行しました。  昨年12月、工事を急ぐ県は、工事現場に住民らが入れないよう柵を設置し、重機を入れるなど強硬手段[記事を表示]

希望の政治 ともに 市議選10候補と田村・まじま氏 北九州

新春宣伝に集まった田村(右から2人目)、まじま(その左)両氏や市議選をたたかう10候補ら=4日、北九州市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄比例予定候補は1月4日、北九州市役所前で22日告示(31日投票)の市議選をたたかう10予定候補らと新春宣伝をし、市議選勝利で総選挙での政権交代に道を開こうと訴えました。仁比聡平前参院議員も参加しました。  田村氏は、自公政権下のコロナ対応の無策や不祥事を徹底追及すると述べ、「菅政権ノーの声を市議選[記事を表示]