総選挙での政権奪取と党躍進に向け、九州・沖縄8県の日本共産党は12月21日、いっせい宣伝を行いました。田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は北九州市小倉南区のJR下曽根駅前で、高瀬菜穂子県議、うど浩一郎市議予定候補とともに訴えました。 田村氏は、菅政権が、まともなコロナ対策をせず、疑惑にふたをした結果、支持率は急落していると指摘。「…[記事を表示]
活動日誌
国の支援漁業者にも 自粛で旅館注文止まる 田村衆院議員が佐賀関漁協と懇談 大分
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月21日、福間健治大分市議とともに同市佐賀関を訪ね、コロナ禍での沿岸漁業の実態や佐賀関半島の山間部で進む大規模風力発電計画について漁民、住民らの声を聞き取り、懇談しました。 大分県漁協佐賀関支店では現役漁師でもある須川直樹・漁業運営委員長と懇談しました。 須川氏は「首都圏や別府、湯布院など観光地の旅館、料理…[記事を表示]
長崎・五島市議選 島の医療守る議席必ず 田村衆院議員訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月20日、長崎県の五島地区委員会が五島市で開いた演説会で、来年1月31日告示(2月7日投票)の市議選での江川みつ子予定候補の勝利と衆院選での政権交代、日本共産党の躍進を呼びかけました。 田村氏は「五島ではコロナの患者の受け入れ病床が18床しかなく、いったんクラスターが起こったら取り返しのつかない重大事態になる…[記事を表示]
農業と食料語り合う 山田元農水相と田村氏 長崎
日本共産党長崎県委員会は12月19日、山田正彦元農林水産大臣と日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎え、「どうなる?どうする?日本の農業と食料」と題したトーク集会を長崎市内で開きました。 約60人が参加。安江あや子衆院長崎1区候補が開会あいさつし、中西敦信長崎市議の司会で進行しました。 山田氏は、一連の農政の改悪で国が管理してきた主要農産物(米・…[記事を表示]
消費税減税は“特効薬” 田村貴昭・まじま氏ら博多駅前で宣伝
消費税廃止福岡県各界連絡会は12月18日夕、福岡市のJR博多駅前で宣伝行動をしました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補、木村たくじ衆院福岡1区予定候補らが、消費税の5%への緊急減税を訴えました。 田村氏は、コロナ禍のもと、経済対策の特効薬になるのは消費税減税だと強調。野党が消費税引き下げで一致し、市民連合が…[記事を表示]