活動日誌

水田交付金見直し 撤回せよ 国に農民連・ふるさとネット

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農民運動全国連合会(農民連)、農民連ふるさとネットワークは1月26日、農林水産省に対し、来年度狙われている「水田活用の直接支払交付金」の見直しの撤回、自給率の低い畑作物への支払い増額を求めました。 自給率向上に頑張ってきたのに  今回の見直しは、農家が転作に努力している農地でも、今後5年で一度も水張り(コメの作付け)をしないと交付金の対象から外す[記事を表示]

田村衆院議員が米価対策など講演 大分議員研修会 

農業問題で講演する田村氏(中央)=24日、大分市

 大分県の日本共産党議員研修会が1月24日、大分市で開かれ、衆院農林水産委員でもある田村貴昭衆院議員が米価下落など農業問題について講演しました。  田村氏は輸入自由化など新自由主義の農政によって農林漁業、農村が疲弊し、農家も農地も減り続けている実態を詳細に報告。生産基盤の弱体化にTPP(環太平洋連携協定)、EPA(経済連携協定)など輸入自由化が拍車をか[記事を表示]

市政動かす党2議席を 福岡・糸島市議選 第一声に田村衆院議員応援

市議選の第一声で訴る(左から)田村氏とやなぎ候補=23日、福岡県糸島市

 福岡県糸島市議選が告示された1月23日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、やなぎ明夫(70)、後藤こうじ(51)両候補=共に現=の応援に駆け付けました。  田村氏は、コロナ感染拡大のなか、岸田政権のもとでのワクチン再接種の遅れや検査体制の不備を批判。同市内に県の無料検査の実施施設が1カ所で抗原検査に限られ、PCR検査は受けられないと指摘して検査[記事を表示]

福岡・糸島市議選告示 やなぎ・後藤候補が第一声

23日 糸島出発式

 福岡県糸島(いとしま)市議選(定数20、立候補29人)が1月23日告示(30日投票)され、日本共産党の、やなぎ明夫(70)、後藤こうじ(51)=ともに現=両氏が立候補しました。  両候補は、▽加齢性難聴者の補聴器助成▽総額170億円のアンダーパス、新体育館、市庁舎新設の大型公共事業の中止―などを訴えています。  田村貴昭衆院議員が応援に駆け付け[記事を表示]

憲法・平和守るために 田村氏つどいで訴え 大分・日田

田村氏(演壇)の訴えを聞く参加者=23日、大分県日田市

 大分県日田市の日本共産党と党後援会は1月23日、同市で田村貴昭衆院議員を迎えて「新春のつどい」を開きました。  田村氏はオミクロン株でも後手後手となった国のコロナ対応や岸田首相が「新しい資本主義」と呼ぶ大企業・富裕層応援の経済、日本を戦争に巻き込む敵基地攻撃能力保有の検討を批判。日本共産党党の「やさしく強い経済」などの提案も示し、夏の参院選での日本共[記事を表示]