日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月22日、熊本県玉名市で開かれた「集い」に参加し、はしだ芳昭衆院熊本2区予定候補とともに訴えました。 田村氏は菅政権の新型コロナ対応を厳しく批判。玉名市議選(10月17日告示、24日投票)で日本共産党の前田まさはる予定候補=現=の支持を大きく広げ、「玉名市から菅政権に厳しい審判を。総選挙では私も比例で国会へ再び押し上…[記事を表示]
活動日誌
「自宅療養」は火に油 田村貴昭衆院議員、政府方針を批判 大分
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月21日、大分市のJR大分駅前で街頭演説し、「コロナ感染拡大に無策の菅政権に退場の審判を下そう」と訴えました。山下かい衆院大分1区予定候補も訴えました。 菅政権下でのコロナ感染爆発を「大規模火災」に例えた田村氏は、菅政権の無策によるワクチン接種の遅れや「原則自宅療養」の方針転換を「消防車の水が届いていない。そればかり…[記事を表示]
共産党が豪雨災害調査 支援 産業影響視野に 田村貴昭氏が聞き取り 長崎・雲仙
日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月20日、13日に土砂災害が発生した長崎県雲仙市の雲仙温泉を訪れ、被害状況を調査し、避難住民から要望を聞きました。山下満昭県委員長、寺田敏之中部地区委員長、上田篤、矢崎勝己の両市議が同行しました。 2世帯4人が土砂崩れに巻き込まれた小地獄地区では、1人が救助され2人が死亡。現在行方不明…[記事を表示]
“この8年 浸水13回” 田村貴議員が被害調査 福岡・久留米
各地で相次いでいる豪雨災害の被害を把握しようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月19日、福岡県久留米市の住宅などが浸水した被災地を調査しました。 まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例代表予定候補、河野かずひろ衆院福岡6区予定候補、金子睦美、小林解子両市議が同行しました。 福建労北筑後支部のメンバーの案内で訪ねた同市津福本町(つ…[記事を表示]
8月豪雨党対策本部が会合 引き続き救援・現地調査に全力
日本共産党8月豪雨災害対策本部は8月17日、会合を開き、各地の被害状況を共有するとともに、豪雨被害は現在も続いているとして「引き続き、救援活動と現地調査に取り組もう」と確認しました。 九州北部の被害について報告した事務局長の田村貴昭衆院議員は、国や県のまとめに反映されていない被害も多く、全体像がいまだ不明だと指摘。「福岡・久留米は5年連続で冠水被害…[記事を表示]