活動日誌

種苗法 改定させぬ共同運動こそ 田村・紙・畠山氏が調査 北海道北竜町

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 農作物の新品種の開発者の育成者権(知的所有権)保護を定めた種苗法(継続審議中)が改定された場合の影響を聞こうと、日本共産党の紙智子参院議員と田村貴昭衆院議員、畠山和也前衆院議員は9月10日、北海道北竜(ほくりゅう)町を訪れました。  現行法は農家が「登録品種」の収穫物の一部を種苗として使う自家増殖を認めてきましたが、改定案では「原則禁止」とされます。[記事を表示]

田村貴昭国会報告 2020年9月号 「命、くらし守る政治へ」

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国会報告ができました。 暮らしと営業に深刻な影響を与えた、 新型コロナウイルス感染症の拡大や九州を中心に甚大な被害をもたらした7月豪雨、皆さんの声を聞き、営業自粛の補償や被災者支援の拡大を政府に迫まりました。 また、今年の国会では馬毛島の基地建設問題やアスベスト被害根絶に向けた質問をはじめ、これまで16回の質問を行い、国民の願いに背を向け[記事を表示]

台風10号 被災造船所 営業できず 田村・まつざき氏ら調査 鹿児島

 日本共産党台風10号対策本部の田村貴昭事務局長・衆院議員、まつざき真琴対策本部委員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月7日、鹿児島市で台風被害を調査しました。  平良行雄県議、竪山清隆市議とともに桜島にフェリーで渡った調査団は、被害を受けた「櫻島造船所」を訪ねました。  取締役・ドック長の福﨑典泰さん(60)が案内しました。船底点検のた[記事を表示]

赤旗水曜随想 悪政の継承を許さない/衆院議員 田村貴昭

 ある報道記者から電話が入った。「自民党の総裁候補の中で、一番と思うのは誰ですか」。名前の挙がっている人はいずれも国会で論戦した顔ぶれ。のらりくらり、かみあわない答弁に歯がゆい思いをしたことを思い出す。いや、誰と言われてもみんな安倍政権の閣僚として、自民党の重職として、安倍政治を推進してきた人ばかりではないですか。亜流じゃ全くだめですよ。「なるほど」 [記事を表示]

モーリシャス座礁 生態系に重大な影響 田村貴昭氏聞き取り

政府に要請する田村貴昭議員(正面手前)=2日、国会内

 商船三井が手配した長鋪(ながしき)汽船所有の貨物船「WAKASHIO(わかしお)」が、インド洋のモーリシャス島南東沿岸のサンゴ礁で座礁した事故から1カ月が経過したもとで、日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月2日、国会内で外務省、環境省、国土交通省、海上保安庁から被害状況や政府の対応について聞き取りを行いました。  この事故で千トン以上の重油等が流出し、[記事を表示]