第92回北九州統一メーデー(実行委員会主催)が5月1日、北九州市小倉北区で開かれました。40団体の450人が参加し、団結を固め合いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が来賓あいさつをしました。 永冨雅生実行委員長(北九州地区労連議長)は、コロナ感染拡大での菅政権の無為無策を批判。総選挙に向け北九州から市民と野党の共闘を広げるよう呼びかけ、「新たな政…[記事を表示]
活動日誌
建設アスベスト 全ての被害者救済を 九州訴訟で総決起集会
建設現場で飛散したアスベスト(石綿)を吸い肺がんなどにかかった被害者と遺族が国と建材企業を訴える建設アスベスト九州訴訟で、同訴訟本部は4月25日、総決起集会を福岡県粕屋町で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員ら与野党の代表があいさつしました。 石本利通闘争本部長が、先行する神奈川、東京、京都、大阪の4訴訟の最高裁決定で国の賠償責任が確定…[記事を表示]
コロナ対策 国民本位に 九州・沖縄ブロック党いっせい宣伝 北九州で田村貴昭議員
九州・沖縄8県の日本共産党は4月19日、コロナから命と暮らしを守り、党の躍進で総選挙に勝利しようと各地でいっせい宣伝をしました。北九州市小倉南区のJR下曽根駅前では、田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子県議が地域後援会のメンバーらとともに訴えました。 田村氏は、コロナ禍で医療機関が逼迫(ひっぱく)する中、菅義偉政権が公立・公的病院の病床削減などを狙…[記事を表示]
熊本・上天草市議選 命・生業守る宮下候補に 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は、熊本県上天草市議選が告示された4月18日(25日投票)、4期目に挑む宮下しょう子候補=現=の勝利をと応援に駆けつけました。 田村氏は、宮下候補が▽中学3年までの窓口医療費無料化▽小中学校の教室にエアコン設置▽就学援助金の前倒し支給▽住宅リフォーム制度――などを実現させてきたことを紹介し、「人の命と生業(なりわ…[記事を表示]
疑問尽きないRCEP 国会内で集会 問題点指摘
日中韓、東南アジア諸国連合(ASEAN)など15カ国による「経済連携協定」(RCEP)とグローバリズムを問う集会が4月14日、国会内で開かれました。主催は「TPPプラスを許さない!全国共同行動実行委員会」。アジア太平洋資料センターの内田聖子代表理事が問題提起。RCEPが本当に互恵的で貧困、社会開発(教育、ジェンダー、民主主義)という価値を分かち合いながら、…[記事を表示]