活動日誌

ため池防災工事 指針作成は急務 農水相に超党派議連

ため池防災工事いそげ

 超党派の国会議員でつくる「農業用ため池対策促進議員協議会」は7月29日、農業用ため池の防災工事を進める法律に基づき地域や農業関係者らの要望をふまえた基本指針を速やかに作成するよう、江藤拓農林水産相に要請しました。日本共産党から田村貴昭衆院議員が参加しました。 法律は6月に超党派の議員立法で成立。農業用ため池の防災工事を集中的に進めるため、国による財政[記事を表示]

米軍弾薬庫計画を調査 空自新田原基地/田村貴昭・まじま氏ら 宮崎

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補と宮崎県委員会は7月27日、米軍弾薬庫建設が計画されている同県新富町の航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地を調査しました。来住一人、前屋敷恵美の両県議、吉田貴行・新富町議、中村末子・高鍋町議らが同行しました。 同基地は「普天間基地(沖縄県宜野湾市)の能力の代替」として、米軍の弾[記事を表示]

生活・生業に直接支援を 豪雨災害で共産党国会議員ネット会議

ZOOM会議 koike 全員

日本共産党の「国会議員Zoom会議」が7月27日、インターネット上で配信され、九州をはじめ全国に広がった豪雨災害から生活と生業(なりわい)をどう再建するのか、発災直後から被災地に入り、自治体や住民から要望を聞いてきた党災害対策本部のメンバーが語り合いました。小池晃書記局長が司会を務め、田村貴昭衆院議員、武田良介参院議員、真島省三前衆院議員、仁比聡平前[記事を表示]

共闘広げ政権打倒 「市民連合ふくおか」がライブ中継集会

市民連合2

 市民連合ふくおかは7月26日、福岡市内で「市民と野党の対話集会」を開きました。会場に34人が集まったほか、50人から60人がライブ中継を視聴。コロナ禍での安倍政治の破綻や安保法廃止、野党共闘などについて語りあいました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員(九州沖縄比例)や木村拓史予定候補(福岡1区)、立憲民主党の山内康一衆院議員(同3区)、国民民主党の稲富[記事を表示]

熊本豪雨二次災害懸念広がる 石綿屋根材を多数確認 「市は至急撤去を」 田村衆院議員・まじま氏ら

アスベストを含んだ屋根材を確認する(左から)田村、まじまの両氏ら=22日、熊本県人吉市

 熊本県南部地域を中心にした豪雨災害では、危険物の漂着などによる二次災害への懸念も広がっています。日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員らが7月22日に取り組んだ調査で明らかになりました。  球磨川の氾濫で床上浸水した人吉市の男性(70)の家屋に漂着したがれきにはアスベストを含む屋根材が含まれていました。  田村氏は、ブルーシートで覆[記事を表示]