日本共産党衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補の田村貴昭衆院議員、まじま省三氏、まつざき真琴氏は11月28日、福岡市南区、早良区、西区の3ヵ所で街頭演説をしました。 田村氏は、政府のコロナ対策を批判し、ひっ迫する医療機関、中小業者への直接支援、少人数学級実現を訴え。「桜を見る会」前夜祭での安倍前首相の政治の私物化など、「徹底的に追及していく」と力を込…[記事を表示]
活動日誌
少人数学級あと一歩 田村衆院議員が教育団体と懇談 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月28日、「ふくおか教育を考える会協議会」の役員らと福岡市内で懇談しました。 田村氏は「2020年度すべての子どもたちにゆきとどいた教育を求める全国署名」の国会請願で紹介議員になることを快諾。役員らは少人数学級の実現について「コロナ禍での切実な願い。子どもや先生たちの負担を減らすために必要」「私たちは子どもたちのパ…[記事を表示]
種苗法改定 徹底審議を 種子守る会、食健連ら座り込み 国会前行動
参院農林水産委員会で種苗法改定案の審議と参考人質疑が行われた11月26日、改定案の拙速な採決をやめ徹底審議を求める座り込み行動が参院議員会館前で行われました。呼びかけたのは、日本の種子(たね)を守る会、「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)、農民運動全国連合会(農民連)です。 元農水相の山田正彦さんは「これまで自由だった登録品種の自…[記事を表示]
臨時国会 共産党国会議員団 現場切実 コロナ対策迫る
新型コロナウイルスの感染者が連日、最多を更新し、感染が急拡大しています。日本共産党国会議員団は臨時国会で、菅政権のコロナ対応の破綻ぶりを厳しく追及し、PCR検査の拡充・医療機関への減収補てん、中小企業支援の延長・拡充など、現場の切実な要求を掲げて、その実施を鋭く迫っています。 営業 暮らし支援迫る 三つの緊急対策を提起 コロナ禍のもと31万…[記事を表示]
核禁条約参加する政府に 九州・沖縄比例2議席以上を 田村・まじま・まつざき氏訴え 長崎市、佐賀・鳥栖
日本共産党衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補の田村貴昭(衆院議員)、まじま省三(福岡9区重複)、まつざき真琴(鹿児島2区重複)の3氏は11月21日、長崎市と佐賀県鳥栖市で街頭演説をしました。 長崎市では、演説に先立ち被爆者の男性(79)が被爆体験を語りました。 田村氏は、核兵器禁止条約発効について「菅首相は禁止条約に署名するつもりはないと言…[記事を表示]