日本共産党長崎県委員会は8月21日、田村貴昭衆院議員を迎え全県地方議員研修会を長崎市で開きました。田村氏は、参院選での野党共闘前進の意義、農・漁・林業問題などについて、国会での取り組みも併せて詳しく解説しました。 田村氏は2018年度の日本の食料自給率が37%と安倍政権下で2ポイントも減少し、過去最低水準になったと指摘。「安倍農政では財界の意向が優…[記事を表示]
活動日誌
九州北部豪雨 生活再建や農業復興を 田村、仁比、真島氏ら調査 福岡・朝倉
九州北部豪雨(2017年)の被災者の生活再建や農業の復興をめざし、日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員、真島省三前衆院議員は8月19日、福岡県朝倉市で調査しました。高瀬菜穂子、立川由美両県議が同行しました。 仮設住宅が2年の期限を迎えて住民が退去させられた問題で、被災者団体の伊藤正彦会長は、「河川工事でいつ戻れるか分からない住民もいる。…[記事を表示]
共にたたかっていく 福岡県労連大会 田村衆院議員あいさつ
福岡県労働組合総連合は8月18日、第30回定期大会を開きました。山下和博議長は、安倍首相が改憲に執念を示し、議会を軽視していると批判し、「日本国憲法が掲げる理想の実現のためにご一緒に頑張りましょう」と呼びかけました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつ。参院選で市民と野党の共闘の前進を報告し、年金の財源には雇用環境の改善や賃金引き上げ、中小企…[記事を表示]
最賃引き上げを 共産党県委が鹿児島労働局に申し入れ 田村貴昭議員同席
日本共産党鹿児島県委員会は8月16日、田村貴昭衆院議員とともに鹿児島労働局を訪れ、中小企業への支援を強め、都市部と地方の賃金格差をなくし、最賃を1000円以上に引き上げるよう申し入れました。 たいら行雄県議、松崎真琴県副委員長、大園竜也市議らが鹿児島労働局の小林剛局長、鹿児島地方最賃審議会の石塚孔信会長あての申し入れ書を提出し、労働局賃金室長らと懇…[記事を表示]
猛暑でも電力ある 田村衆院議員、廃炉を訴え 鹿児島
かごしま反原発連合は8月16日夕、鹿児島市の繁華街・天文館で金曜行動に取り組みました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加しました。 参加者は、ただちに全国の原発を廃炉にするとともに、薩摩川内市にある九州電力川内原発1・2号機の40年超の運転延長は認めず、3号機増計画も白紙撤回をと訴えました。 田村議員は、「記録的猛暑の中でも自然エネルギーだ…[記事を表示]