活動日誌

原爆犠牲者追悼碑に献花 共産党議員ら 長崎・爆心地公園

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 日本共産党の国会議員、九州各県の県議・市議らは8月8日、長崎市の爆心地公園で核兵器廃絶の決意を込め、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。(動画はこちら)  献花したのは、田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員、真島省三前衆院議員、中山郁美・福岡市議、武藤明美・佐賀県議、堀江ひとみ・長崎県議、山部洋史・前熊本市議、平野文活・大分県別府市議、松崎真琴・前鹿児[記事を表示]

共産党議員ら見舞い 長崎原爆病院など

長崎原爆病院③

 長崎原爆の日を前に、日本共産党の田村貴昭、本村伸子両衆院議員、山添拓参院議員、真島省三前衆院議員と堀江ひとみ長崎県議は8月8日、恵の丘長崎原爆ホームと日赤長崎原爆病院を訪れ、被爆者を見舞いました。  350人が入所する恵の丘長崎原爆ホームでは、約100人の入所者と職員らが拍手と歌で出迎え。入所者の女性(83)があいさつし、「74年たった今でも、あの日[記事を表示]

希望ある復興制度改善を 党鹿児島県委が田村衆院議員迎え研修会

鹿児島議員県集会=4日②

 日本共産党鹿児島県委員会は8月4、5の両日、全県議員研修会を霧島市で開き、地方議員ら30人が参加しました。1日目は、田村貴昭衆院議員が災害対策について講演しました。  田村氏は熊本地震や西日本豪雨などの災害を振り返り、現行の被災者生活再建支援法や災害救助法、台風や降灰による農業被害に対する制度などについて解説。「被災者が復興に希望が持てる制度改善に取[記事を表示]

県民要求政府に迫る 佐賀県実行委、6省庁と交渉 田村氏など同席

要望書を渡す武藤県議

 佐賀県の日本共産党と民主団体・労組でつくる「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」(懸山直之代表)は8月2日、切実な県民要求をもとに6省庁と政府交渉しました。日本共産党の武藤明美、井上祐輔両県議をはじめ地方議員と各団体の代表10人が参加。田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員が同席しました。  有明海再生の問題では農水省に対し、諌早湾干拓事業排水門の開[記事を表示]

ワクチン含め対策すぐ/豚コレラで農民連など要請

緊急対策を求める森島(左から3人目)、笹渡(同4人目)両氏ら。左端は田村衆院議員=31日、衆院第2議員会館

 家畜伝染病・豚コレラの感染が拡大を続けるなか、農民運動全国連合会(農民連)、農民連ふるさとネットワーク、畜産農民全国協議会(畜全協。農民連に団体加盟)は31日、まん延防止策などを農林水産省に要請しました。  農民連の笹渡義夫会長、畜全協の森島倫夫会長、千葉県、神奈川県の生産者らが、ワクチン接種を一律に否定せず、弾力的に対応することなどを求めました。 [記事を表示]