日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月22日、北九州市役所で、建物解体現場で有害な石綿(アスベスト)の有無を簡易検査する「アスベストアナライザー」の活用状況を福岡県建設労働組合の役員らとともに調査しました。 検査機は田村氏が国会審議で普及を求めたのち各地の労働局などに配布が進んでおり、同市の導入は政令市の中で6番目です。 田村氏は「作業員の方々への…[記事を表示]
活動日誌
消費税10%止めよう 宮崎・日南市議選 田村氏応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月19日、宮崎県日南市議選(定数19、立候補24)の応援に入り、井福秀子候補=現= 、わたり恭輔候補=現=の必勝を訴えました。 田村氏は、自民党の幹事長代行が消費税増税見送りに言及したことを紹介。「景気が良くなっていないことを政府も認めている」と述べ消費税10%中止を訴えました。 井福候補は「国の悪政の防波…[記事を表示]
野党4党「忖度道路」視察 山口・福岡両県知事らから聞き取り 田村貴昭衆院議員ら参加
下関北九州道路(山口県下関市―北九州市)計画をめぐって塚田一郎・前国土交通副大臣が安倍晋三首相や麻生太郎副総理の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した問題で4月15日、野党4党の国会議員が現地視察とヒアリング(聞き取り)を行いました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加。原口一博(国民民主)、川内博史(立憲民主)、初鹿明博(同)、日吉雄太(自由)の…[記事を表示]
宮崎市議選 3候補勝利で市民本位の政治を 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月14日、告示された宮崎市議選(21日投票)の応援に入り、後藤やすき=現=、伊豆やすひさ=現=、久保田さき=新=の3候補の勝利で暴走政治をストップさせ、市民本位の市政を実現しようと訴えました。 田村氏は、消費税10%中止、1兆円の公費投入で国保税大幅引き下げなどを訴えました。国保税の引き下げの実現や森林盗伐問題の追…[記事を表示]
2議席は給食助成実現の力 田村衆院議員が応援 熊本・人吉
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月14日、同日告示(21日投票)された熊本県人吉市議選(定数18、立候補20人)の応援に駆けつけ、前回ゼロから2に回復した議席の確保を訴えました。雨のなか、車の窓を開けて手を振るなど多くの市民が演説に応えました。 もとむら令斗候補(58)=現=は、学校給食費の月1000円助成の予算案に共産党が賛成し1票差で可決したと…[記事を表示]