日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月31日、大分県医療・福祉労働組合連合会(県医労連)の役員、医療労働者らと同県別府市で懇談しました。医療・介護現場の要望を聞くとともに国会報告し、「戦争法廃止の国民連合政府」実現を訴えました。いせだ良子参院比例候補、山下かい選挙区候補が同行しました。 美馬恭子委員長は、いせだ候補がかつて全医労で活動…[記事を表示]
活動日誌
兵たんに手貸さない 仁比・田村両国会議員が全港湾関門支部と懇談
日本共産党の仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員は10月31日、北九州市で全日本港湾労働組合関門支部と懇談し、党の「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の提案について率直な意見を交わしました。 同関門支部の事務所を訪れたのは仁比、田村両氏をはじめ、波田千賀子市議、中村訓八・党県労動副部長、永田浩一・党門司・小倉地区委員長ら7人。松永…[記事を表示]
党宮崎県委が政府交渉 県民の切実な要求37項目
日本共産党宮崎県委員会は10月26、27の両日、37項目の県民の切実な要求をかかげて7省庁と政府交渉。11項目でレクチャーをうけました。前屋敷恵美、来住一人両県議を先頭に地方議員が参加し、赤嶺政賢、田村貫昭、真島省三の各衆院議員、仁比聡平参院議員、いせだ良子参院比例候補が同席しました。 農水省では、TPP(環太平洋連携協定)からの撤退を求める要…[記事を表示]
核兵器ノー署名501万人 日本原水協 党国会議員団に託す 国連軍縮週間
被爆70年の2015年国連軍縮週間(24~30日)にあわせて、原水爆禁止日本協議会(日本原水協)は10月27日、衆院第1議員会館で「つどい―核兵器のない世界へ」を開きました。全国501万2150人から寄せられた「核兵器全面禁止のアピール」署名を日本共産党の国会議員団に手渡しました。 つどいの第1部では、日本原水協が取り組んだ「ヒバクシャ遊説 in …[記事を表示]
〝反対の受け皿〟に賛同 歯科保険医協会と田村・真島両衆院議員
日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員と党福岡県委員会は10月26日、県歯科保険医協会を訪ね、役員15人と「国民連合政府」について懇談しました。 役員からは「戦争法は単なる改憲ではなくクーデター。反対の受げ皿をつくる提案はありがたい」「共倒れはやめてほしい。選択肢は与党か、野党かで」と賛同が寄せられました。 「TPP(環太平洋連携協定)など新自由主義を進…[記事を表示]