日本共産党の田村貴昭衆院議員は15日、熊本地震で地盤がゆるみ、大雨によって崩落の危険が高まっている熊本市北区の急傾斜地や、西原村の仮設住宅団地を訪れ、住民から生活実態を聞き取りました。山部洋史党市議らが同行しました。 田村氏らは、福永洋一熊本市議(無所属)の案内で、同市北区の山を切り崩した斜面に整備された分譲住宅地「もえぎ台」を訪問。住宅地…[記事を表示]
活動日誌
「あべは広美」コール あべ・田村・松野・中島・岩中氏 熊本
参院熊本選挙区で市民・野党の統一候補として自民現職との激戦をたたかう、あべ広美氏の必勝に向け、日本共産党、民進党、社民党、新社会党の県内4野党は3日、熊本市の中心商店街で合同街頭演説を開きました。 「あべは広美」「選挙に行こうよ」の熱気あふれるコールが商店街アーケード内に反響。あべ候補は「争点は紛れもなく改憲。自民党に憲法を変えられたら、こ…[記事を表示]
安倍政権終わらせよう 北九州で、いせだ比例・しばた選挙区予定候補訴え 田村・真島・仁比議員とともに
日本共産党のいせだ良子参院比例予定候補、しばた雅子福岡選挙区予定候補は6月17日、北九州市にゆかりのある党国会議員3人(田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員)とともに同市の小倉駅前でそろって訴えました。「そうだ」の掛け声や大きな歓声があがりました。 いせだ候補は、沖縄の米軍属の女性暴行・殺人事件にふれ、「安倍首相は日米同盟を『…[記事を表示]
庁舎にヒビ 有害物質流出の危険 熊本・水俣市を田村氏調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員は15日、熊本県水俣市入りし、熊本地震による被害や有害物資の流出の危険性がある問題で、西田弘志市長と懇談するとともに現地を調査しました。山本伸裕県議や野中重男、高岡朱美両市議らが同行しました。 熊本地震では、市役所庁舎にヒビが入るなど被害が出ているほか、水俣病原因物質のメチル水銀化合物の排出された水俣川河口左…[記事を表示]
田村衆院議員が国会・情勢報告 北九州・自治体労働者後援会
北九州地区自治体労働者日本共産党後援会は6月14日、北九州市で決起集会を開きました。 田村貴昭衆院議員が国会・情勢報告。自治体が業務の委託や指定管理者制度などで「成果」をあげられない場合、地方交付税を削減する国の「トップランナー方式」導入を批判。「立憲主義の回復、『戦争しない国づくり』、憲法を守る議席を」と訴えました。 参加…[記事を表示]