説得力のある話に共鳴 「民自公も『第三極』も消費税増税、改憲で総右傾化の流れ。総選挙では何としても九州・沖縄ブロックで日本共産党の2議席を今度こそ勝ち取らなければ」―。野田佳彦首相が解散を言い出した11月14日、沖縄県宮古島市を訪れていた田村貴昭衆院比例候補は、憲法9条を刻んだ碑「非戦の誓い」を前に決意を新たにしました。 米軍基地被害や農業破壊の環太平洋連携…[記事を表示]
活動日誌
九州・沖縄334ヶ所 比例候補ら各地で宣伝 北九州市で田村氏
日本共産党九州・沖縄ブロックは11月20日、あかみね政賢、田村貴昭、まじま省三の衆院比例候補をはじめ小選挙区候補、地方議員、党支部、後援会がいっせいに街頭に出て、あわせて334ヵ所(午後5時現在)で宣伝しました。 田村氏は、たかせ菜穂子福岡10区候補と北九州市門司、小倉北、小倉南各区内を回り、支持を訴えました。 たかせ氏は「日本共産党は『提案し、行動する政…[記事を表示]
田村比例候補の集いに反響 〝先が見えて元気に〟
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月17日、熊本県天草・上天草両市で、悪政打開のために提案し行動する党を語り、総選挙での躍進を力強く訴えました。 降りしきる雨の中、天草市の街頭で田村氏は、民自公も日本維新の会など「第三極」も「アメリカ言いなり」「財界中心」の同じ路線にあると強調。「農漁業が基幹産業の天草を切り捨て、国民の利益を損なうT…[記事を表示]
展望開く党の姿 党の中に 田村比例予定候補が博多駅前で解散日宣伝
衆議院が解散された11月16日、日本共産党は11ブロックの比例候補・小選挙区候補を先頭に「歴史を分ける選挙で、共産党の躍進を」と訴えました。 九州・沖縄ブロックの田村貴昭衆院比例候補は、福岡市の博多駅前で、ひえじま俊和福岡1区候補とともに訴えました。 田村氏は「民主党も自民党も消費税増税や原発の推進、TPP(環太平洋連携協定)参加や沖縄へのオスプレイ押しつ…[記事を表示]
田村比例候補「2議席必ず」 沖縄で訴え
11月16日の衆院解散と12月4日公示、16日投票の総選挙日程が固まったことを受けて、日本共産党の候補者・党支部は11月15日、議席倍増をめざす決意を訴え、支持を呼びかけました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は沖縄県浦添市の街頭で「九州・沖縄で必ず2議席を勝ち取りたい。私を国会に送り出してください」と力強く訴えました。 田村候補は「暮らしと平和を…[記事を表示]