九州・沖縄ブロックの日本共産党農民後援会各県代表者会議が10月31日、福岡市内で開かれ、総選挙で同ブロックの党議席倍加をめざし、農業分野での後援会活動発展のために連絡会を立ち上げることを確認しました。田村貴昭党衆院九州・沖縄ブロック比例候補が参加しました。 田村氏は、総選挙に向け「石にかじりついても国会に上がって農業を壊す亡国の政治、TPP(環太平洋連携協…[記事を表示]
活動日誌
展望示せる共産党大きく 田村比例候補北九州で訴え
日本共産党福岡県門司・小倉地区委員会は10月28日、北九州市門司区と同市小倉北区で演説会を開きました。 田村費昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、たかせ菜穂子衆院福岡10区候補が両会場で訴えたのをはじめ、来年2月に市議選をたたかう門司区・はだ千賀子、小倉北区・大石正信の両現職候補がそれぞれ訴え、参加者の共感を呼びました。 小倉北区では、たかせ氏が、90年の歴…[記事を表示]
天草など2市町に80人が参加 田村比例候補が集い
熊本県の日本共産党天草地区委員会と苓北支部は10月26日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と蓑田庸子衆院4区候補を迎え、天草市と苓北町で集いを開きました。2会場で80人が参加しました。 田村氏は、熊本も訓練ルートに入る米軍機オスプレイ配備・訓練、領土問題、環太平洋連携協定(TPP)、消費税増税などの問題を、電気紙芝居を使い解説。「アメリカ・財界言いな…[記事を表示]
平和立て直す委党大きく 佐賀・鹿島市で集い
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月25日、佐賀県鹿島市で開かれた党鹿島西支部の「集い」で「安保条約をやめ、米国との対等な平和条約締結を」と訴えました。かみむら泰稔衆院2区候補も訴えました。91歳の最高齢者を含め40人が参加しました。 田村候補は、オスプレイ配備撤回を求めた九州防衛局との要請行動にふれ、佐賀県でも飛ぶ可能性がある危険性…[記事を表示]
佐賀・徳島市役所で意見交換
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月25日、佐賀県鹿島市役所の幹部職員と市民のくらしや町づくりなどで懇談、意見交換しました。 かみむら泰稔衆院2区候補、松尾征子市議らが同席しました。 田村氏は、「国の『構造改革』の名のもと市民サービス切り捨てや消費税増税をやめさせ、地方自治や市民のくらしを守るためぜひ、ご意見をお聞きし学びたい」と訴…[記事を表示]