日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と仁比聡平参院比例候補は7月23日、河川の氾濫で2人が死亡するなど大きな被害を受けた大分県竹田市に行き、被災者を見舞って激励するとともに被害実態を調査しました。堤栄三県議、党竹田市委員会の関係者が同行しました。 12日早朝に玉来(たまらい)川からあふれた濁流に襲われた拝田原地区のギフトショップ。倉庫に保管し…[記事を表示]
活動日誌
原発再稼働NO! 列島にひびく 福岡デモに田村候補も参加
全国各地に広がりを見せている原発をなくそう、再稼働に反対する抗議行動。7月22日は、青森、埼玉、大阪、和歌山、高知などで市民によるデモが行われました。大飯原発(福井県おおい町)が再稼働されたいまも、「原発いらない」の声は大きくなるばかりです。 福岡市でもフェイスブックでの呼びかけに呼応した約500人が、太鼓やタンバリン、マラカスのリズムに合わせ「原発いらな…[記事を表示]
消費税増税・原発・オスプレイ反対の党大きく 熊本・益城町で党演説会
消費税は被災者にも容赦なく襲いかかる 日本共産党熊本県宇城地区委員会は7月21日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎え、演説会を益城町で開きました。 開会に先立ち、益城町党後援会の林やえさんが、九州北部豪雨災害救援募金とボランティア参加を呼びかけました。 田村氏は、わかりやすいと評判の「電気紙芝居」を使い豪雨災害を報告。民自公が3党談合で押し付ける消…[記事を表示]
税金使途は命最優先に 熊本市で田村氏ら転換訴え
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と山部洋史熊本1区候補は7月21日、九州北部豪雨災害救援への取り組みや消費税増税反対などを熊本市街頭で訴えました。 田村氏は、阿蘇市や熊本市などの豪雨被害を調査したことを報告。「ムダな大型開発。原発推進をやめ、軍事費を削減して、税金は国民の生命と財産を守るために最優先に」とのべました。 民・自・公3党談合で…[記事を表示]
党創立90周年 佐賀でトーク集会
日本共産党佐賀県委員会は7月20日、党則立90周年記念「トーク集会」を佐賀市で開きました。 約50人が参加、原発や環太平洋連携協定(TPP)、医療、福祉、教育問題について意見を交わし、田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補、衆院佐賀1区の大森ひとし、かみむら泰稔2区両候補も発言しました。 集会で佐賀大学前学長の長谷川照氏は、処分方法もない危険な原発の使用済み…[記事を表示]