活動日誌

自然エネルギー活用こそ 福岡9区演説会で田村比例候補

 日本共産党演説会が6月16日、北九州市八幡西区と同八幡東区の2会場で開かれました。田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、まじま省三福岡9区候補らの訴えに参加者は熱心に耳を傾けました。 田村氏は、大飯原発の再稼働の押しつけを批判するとともに、九州の玄海、川内両原発の再稼働をストップさせているのは「やらせメール」を告発した「しんぶん赤旗」、共産党と広範な市民[記事を表示]

総選挙向け後援会祭り  福岡・添田町

 第13回日本共産党11区後援会まつり(同実行員会主催)が10日、福岡県添田町で開かれ、300人が参加しました。総選挙で党の躍進をめざし奮闘することを誓い合う、後援会員勢ぞろいの「つどい」ともなりました。 吉野昭二・田川地区後援会会長は「共産党の消費税に頼らない経済改革『提言』を多くの人たちに知らせ、党の躍進を勝ち取ろう」と呼びかけました。 田村貴昭衆院九州[記事を表示]

田村比例候補が福岡市内9か所で街角演説会 聴衆から「提言読ませて」の声

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は6月9日、倉元たつお衆院福岡2区候補とともに福岡市中央・南区9カ所のまちかど演説会で訴えました。 田村氏は、東区の人工島などムダな大型事業をやめ、大金持ちと大企業に応分の負担を求めれば消費税に頼らずに社会保障充実と財政再建の財源はつくれますと訴えました。 倉元氏は、野田首相の大飯原発再稼働表明を批判。原発[記事を表示]

「消費税払えない」 商店主ら田村候補田に訴え 福岡・大牟田市

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は6月8日、福岡県大牟田市内で商店街訪問、街角演前会、「党を語る集い」と終日行動しました。江口学衆院福岡7区候補と大牟田市議団が同行しました。 市内の商店街はどこもシャッター通りと化し、商店街らしい面影をとどめているのは田村氏らが訪問した通町商店街だけです。それでも大型店進出により「最盛時は100軒以上あっ[記事を表示]

激戦の沖縄県議選 安保破棄掲げる党を 沖縄で田村比例候補訴え

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例ブロック候補は6月5、6、7の連日、1票を争う大激戦となっている沖縄県議選(10日投票)の応援に入り、「基地のない平和で豊かな沖縄へ、6人全員の勝利を」と県内各地で訴えました。 田村氏は、7月にも日米両政府が狙う垂直離着陸械MV22オスプレイの配備を糾弾。地元紙の世論調査で「安保廃棄」「平和友好条約への転換」があわせて[記事を表示]