日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は5月11日、宮崎県都農(つの)町で旧リニアモーターカー実験線の高架を利用した太陽光発電施設を見学しました。国際航業グループの宮崎ソーラーウェイ社が運営する、発電規模1000キロワット(=1メガワット)の都農第2発電所で、同グループ宮崎営業所の服部豊技術長が案内しました。 太陽光発電や事業概要などについて説…[記事を表示]
活動日誌
党の「提言」を田村氏説明 佐賀市諸富町でつどい
総選挙での日本共産党の勝利・躍進をめざし5月10日、衆院九州・沖縄ブロックの田村貴昭比例候補を迎えたつどいが佐賀市諸富町で開かれ、16人が参加しました。 田村氏は電気紙芝居で、野田政権の「税・社会保障一体改革」のごまかしや、消費税増税に頼らず、暮らしも経済も立て直すことができる党の「提言」を説明。「野田政権は(消費税増税に)『政治生命をかける』と強硬姿勢だ…[記事を表示]
金持ち優遇びっくり 田村氏の「提言」解説に感想
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は5月9日、福岡市東区と博多区の3カ所で開かれた党を語る「つどい」で消費税に頼らない党の「提言」を語りました。ひえじま俊和衆院福岡1区候補が決意をのべ、綿貫英彦市議が市政報告をしました。 田村氏は、アメリカいいなり、財界中心の政治を変えれば社会保障充実の財源はつくれると強調。総選挙で九州・沖縄比例2議席、福…[記事を表示]
田村比例候補、長崎の被爆碑めぐる
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と牧山隆衆院長崎1区候補は5月8日、長崎市の被爆碑を市民5人と巡りました。 平和案内人の今道忍さんのガイドで爆心地公園をスタート。浦上天主堂遺壁や被爆当時の地層、原爆資料館で11日まで開催中の新「原爆と人間」被爆写真展などを見学しました。 今道さんは「平和公園にある15のモニュメント(記念碑)は、太平洋戦争…[記事を表示]
広範な有権者の中へ 衆議院比例ブロック奮闘
TPP阻止へ〝共闘〟 環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に反対するたたかいが九州・沖縄でも広がっています。赤嶺政賢(衆院議員)、田村貴昭両比例候補は、農協や漁協、森林組合、医師会との懇談、共同集会への参加などを重ねて〝共闘″の手応えを感じています。TPP参加阻止沖縄県民集会で参加者を激励する赤嶺議員=4月20日、浦添市 沖縄県浦添市で4月20日に開かれた「…[記事を表示]