衆院九州・沖縄ブロック比例候補として奮闘した田村貴昭氏は12月18日、福岡10区の高瀬菜穂子氏と北九州市の小倉駅前で、公約実現に全力を尽くす決意をのべました。 田村氏は、行き詰まった自民党型政治をただすため、九州・沖縄での比例2議席を目指して奮闘したものの及ばなかったことを報告するとともに、消費税増税中止や即時原発ゼロの公約を実現するために共同を広げていく…[記事を表示]
活動日誌
悪政を許さず、正面からたたかう 国民の声届ける議席を
総選挙叢終日の12月15日、比例2議席以上をめざす九州沖縄ブロックの日本共産党比例4候補は「暮らしと平和を良くしてほしいの願いはこぞって共産党に」「比例代表選挙では共産党と書いてください」と力を込めました。 あかみね政賢候補(沖縄1区重複)は、地元の那覇市小禄を駆け、「米軍基地の大本にある安保条約を廃棄し、平和で豊かな沖縄を」と訴えました。 田村貴昭候補は…[記事を表示]
最後まで声をかけ切る 田村貴昭候補の訴え
九州・沖縄を回り続けて8年、言葉に尽くせない思いがありますが、一番うれしいのは地元・福岡だげでなく他県でも「おらが候補を今度こそ」と言ってもらえることです。 その願いに応えるためにはまさに議席をつかみとるしかない。博多駅の街頭演説で志位和夫委員長に「国会の質問に立ってほしい」と言われました。どうしても国会に上がらなければとの思いをいっそう強くしています。 …[記事を表示]
「脱原発めざす仲間」 いのうえしんぢさんが党候補を初応援
九州電力本店前にて 「原発ゼロ」連帯行動が福岡市の九州電力本店前で取り組まれた12月14日夜、「脱原発! サウンドデモ」を主宰する福岡市のイラストレーター、いのうえしんぢさん(41)が初めて日本共産党衆院選候補の応援でマイクを握りました。 いのうえさんは雨の中、九州・沖縄ブロックの田村貴昭比例候補と倉元たつお福岡2区候補の間に立ち、原発反対のサウンドデモを通…[記事を表示]
比例押し上げへ候補奮闘 田村候補が青年と共に商店街宣伝
長崎市の日本共産党青年後援会は12月12日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と浜町商店街で宣伝しました。 青年12人が参加。サンタやトナカイの着ぐるみも登場し、「政治にやってほしいこと」のシールアンケートや「総選挙の前にやっておきたいことクイズ」を呼びかけ商店街を1周しました。 田村氏は消費税増税問題にふれ、「大企業や富裕層から税金をちゃんと取って、…[記事を表示]