衆院九州・沖縄ブロック比例区で2議席奪還を目指す日本共産党は11月25日、市田忠義書記局長を迎えて福岡市の天神パルコ前で街頭演説を行いました。 「即時原発ゼロ」など各弁士の訴えに大きな拍手が湧き、「そうだ」の声が飛びました。 田村貴昭比例候補は「九州・沖縄ブロックの比例定数21をほぼ独占の消費税増税と原発推進3兄弟の民自公ときっばり対決する日本共産党の議席…[記事を表示]
活動日誌
政治を国民の手に 無責任政治を変える 熊本3小選挙区候補 九州ブロック田村・寺内両候補が決意
左から寺内比例候補、山部1区候補、田村比例候補 12月4日公示、16日投票の総選挙に挑戦する日本共産党の熊本1区・やまべひろし、2区・松山くにお、3区・東なつ子の3氏の事務所開きが11月23日、熊本市、荒尾市、菊池市でそれぞれあり、九州・沖縄での2議席獲得へ決意を固め合いました。 熊本市のやまべ氏事務所開きには、衆院九州・沖縄ブロック比例候補として前日発表さ…[記事を表示]
総選挙比例候補「挑む」 九州沖縄ブロック 田村貴昭(51)
説得力のある話に共鳴 「民自公も『第三極』も消費税増税、改憲で総右傾化の流れ。総選挙では何としても九州・沖縄ブロックで日本共産党の2議席を今度こそ勝ち取らなければ」―。野田佳彦首相が解散を言い出した11月14日、沖縄県宮古島市を訪れていた田村貴昭衆院比例候補は、憲法9条を刻んだ碑「非戦の誓い」を前に決意を新たにしました。 米軍基地被害や農業破壊の環太平洋連携…[記事を表示]
九州・沖縄334ヶ所 比例候補ら各地で宣伝 北九州市で田村氏
日本共産党九州・沖縄ブロックは11月20日、あかみね政賢、田村貴昭、まじま省三の衆院比例候補をはじめ小選挙区候補、地方議員、党支部、後援会がいっせいに街頭に出て、あわせて334ヵ所(午後5時現在)で宣伝しました。 田村氏は、たかせ菜穂子福岡10区候補と北九州市門司、小倉北、小倉南各区内を回り、支持を訴えました。 たかせ氏は「日本共産党は『提案し、行動する政…[記事を表示]
田村比例候補の集いに反響 〝先が見えて元気に〟
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月17日、熊本県天草・上天草両市で、悪政打開のために提案し行動する党を語り、総選挙での躍進を力強く訴えました。 降りしきる雨の中、天草市の街頭で田村氏は、民自公も日本維新の会など「第三極」も「アメリカ言いなり」「財界中心」の同じ路線にあると強調。「農漁業が基幹産業の天草を切り捨て、国民の利益を損なうT…[記事を表示]