日本共産党長崎県委員会政府交渉団(団長=原口敏彦書記長)は11月2日、諫早湾干拓事業潮受け堤防排水門の早期開門、諫早湾背後地の湛水(たんすい)被害対策を農水省に求めました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が同席しました。 開門問題で鹿野道彦農水相が「全開」ではなく「制限開門」としていることに対して、「開門して有明海を再生させるとい…[記事を表示]
活動日誌
玄海4号機再稼働 やらせ無反省のまま 地元怒る「説明ない」
「やらせ」の反省はどこにー。九州電力が玄海原発(佐賀県玄海町)4号機を再稼働することを一方的に決め、地元の佐賀県知事や玄海町長が容認の意向を表明したことに、怒りや不安の声があがっています。党長崎県委 政府に抗議 日本共産党長崎県委員会は1日、国会内で政府に、10月4日に復水器の作業ミスで緊急停止した九州電力玄海原発4号機(佐賀県玄海町、118万キロワット)の…[記事を表示]
赤嶺さんと共に今度こそ 衆院九州・沖縄ブロック(定数21)田村貴昭比例候補が抱負
玄海」再稼働阻止へ九電と交渉馬毛島への基地移転反対を支援 次期衆院選九州・沖縄ブロック比例区(定数21)で赤嶺政賢衆院議員とともに日本共産党の2議席奪還へ挑戦する田村貴昭さん(50)=新=に抱負と決意を聞きました。 4月の福岡県知事選では「県民の会」の候補者として「原発ゼロ」を訴え、前回票を3倍化する47万票のご支持をいただきました。福岡県民の会から県知事候…[記事を表示]
「原発撤退」の表明を 福岡県民の会が知事に要請
「原発撤退」の表明を 福岡県民の会が知事に要請「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」(略称「福岡県民の会」)は10月28日、原発問題で10項目の要請を小川洋知事あてに行いました。 要請項目は、、「原発からの撤退」表明をはじめ、▽EPZ(防災対策を重点的に充実すべき地域)範囲拡大の国への要請▽原発防災対策の確定と県防災計画への反映▽九電との原子力…[記事を表示]
漁連・医師会と懇談 TPPで田村候補
日本共産党の田村貴昭衆院比例九州・沖縄ブロック候補は10月26日、熊本県の漁業組合連合会と医師会を訪ね、TPP(環太平洋連携協定)への暴走を許さない国民的な共同を呼びかけた党アピールを紹介し、懇談しまレた。久保山啓介党県委員長が同行しました。 県漁連の松本忠明会長は、外国産の輸入に押され魚価が上がらない厳しい中でも、安心・安全の魚介類供給に努力している状況…[記事を表示]