30日の投票日まで残り7日となりました。週末の22日、九州・沖縄比例ブロックで2議席めざす日本共産党は、各地で街頭から気迫の訴えをする比例候補が先頭になって党のマニフェストを配布。九沖をかけめぐる赤嶺政賢、田村貴昭両比例候補はそろって、ブロック一の大票田・福岡入りしました。 雇用問題で期待 田村貴昭衆院比例候補は22日、地元・北九州市の八幡西・八幡東を駆…[記事を表示]
活動日誌
勝利へ比例候補駆ける
期日前投票が始まり、毎日が投票日となるなかで各党とも激しい選挙戦を展開しています。九州・沖縄比例2議席めざす、日本共産党は、赤嶺政賢前衆議院議員、田村貴昭ブロック国政対策委員長をはじめ各比例候補が、マニフェストを配布する支部や後援会とともに、街頭から気迫の訴えを続けています。 自民の退場こそ希望 鹿児島 田村比例候補の訴えに賛同 田村貴昭衆院比例候補は2…[記事を表示]
無料化を拡充して 熊本 田村比例候補の訴えに納得
田村貴昭比例候補は19日、熊本県入りし、荒尾、熊本、宇土の3市内で街頭演説し、「雇用を守り、仕事を増やす、お年寄りから赤ちゃんまで安心の福祉をつくる共産党へのご支持を」と訴えました。熊本市のパルコ前では上野てつお比例候補(熊本1区重複)とともに訴え。「頑張れー」の声援が飛ぶ中、足を止めた市民など約60人が耳を傾けました。 最後まで演説を聞いていた女性(…[記事を表示]
子の医療費無料ぜひ 北九州 市田書記局長、田村比例候補に共感
公示後初めて九州・沖縄入りした市田忠義書記局長を北九州市に迎えて開かれた日本共産党街頭演説(19日)では、田村貴昭、しのだ清(福岡10区重複)両比例候補と、青木のぶやす福岡9区候補、山下とみ子同11区候補がそれぞれあいさっ。旦過橋では、若者からお年寄りまで多くの聴衆が聞き入りました。 2歳の子を抱きながら、最後まで演説を聞いていた福永奈見子さん(26)…[記事を表示]
切実な声 党前進で答える 歴史的な総選挙 公示にあたって
田村候補 比例で2議席 必ず 「いま農家は、種をまいたらだめ」。収入にならないからと、畑を耕すだけの農夫。「もう一度車づくりがしたい」。派遣切りに悔しさをにじませた中年男性。「あなたを国会に送ってやりたい。それまで私の命がもつか…」と、安心できる医療を願われたおばあちゃん。 九州・沖縄をまわって5年間、人々の数え切れない苦難に直面し、政治への切実な願い…[記事を表示]