活動日誌

大分・日出生台砲撃演習始まる 田村比例候補が住民らを激励

 大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場(由布市、玖珠町、九重町)で在沖縄米海兵隊による実弾砲撃演習が2月10日、始まりました。日出生台では初めて重高機動戦術トラック2台が持ちこまれ、砂漠戦用車両などの搬入が確認されました。「監視小屋」から演習場を視察する田村候補(右) 初日は午前中に砲門の移動、砲座の設置が確認されましたが、午後からは小雪が舞って[記事を表示]

宜野湾市長選 統一連と共産党が決起集会 田村氏があいさつ

 大激戦の沖縄県宜野湾市長選(2月12日投票)で2月8日夜、県統一連と日本共産党は宜野湾市内で合同決起集会を開き、元市長の必勝を誓い合いました。緊急混もかかわらず会場はいっばいになりました。 主催者あいさつで統一連の新垣繁信代表幹事は「あと4日。日本と沖縄に重大結果をもたらす選挙の決起の場に」と強調しました。 市長候補は「基地問題に最終的に決着をつける選挙で[記事を表示]

普天間基地撤去で 田村氏が訴え 宜野湾市長選12日投票

 大激戦の沖縄県宜野湾市長選(12日投票)で日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は2月7・8の両日、市内各地で元市長の候補=日本共産党、社民党、沖縄社大党推薦=の必勝を熱く訴えました。 田村氏は、候補が市長時代に普天間基地の「県内たらい回し」を許さず、3度訪米して閉鎖・撤去を訴えてきた抜群の行動力と、中学卒業までの入院医療費無料化や認可保育園増[記事を表示]

夢ある発電を応援 博多湾で田村比例候補ら九州大学の風力・太陽光など調査

 九州大学の開発した風レンズ風車による風力発電が再生可能エネルギーの切り札の一つとして注目されています。日本共産党の田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補は2月6日、福岡市などとも協力して博多湾東部に浮かぶ「複合洋上浮体発電ファーム」実証実験を調査しました。ひえじま俊和衆院福岡1区候補、倉元たつお同2区候補、福岡市議団、大分県委員会などから18人が同行しました[記事を表示]

総選挙・鹿児島市議選勝利へ 党女性後援会がつどい

鹿児島県の日本共産党女性後援会は2月5日、「総選挙・鹿児島市議選勝利をめざす女性のつどい」を開きました。100人を超える参加で、会場は熱気に包まれました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が電気紙芝居で「いまなぜ日本共産党の出番なのか」を講演し、「共産党の議席を市議会でも国会でも大きくしてほしい」と訴えました。 市議選をたたかう大園たつ[記事を表示]