九州北部豪雨で日本共産党国会議員団は7月17日、死者・行方不明者25人の大きな被害の出た熊本県に入り、阿蘇市と熊本市を調査、復旧作業にあたって いる行政関係者や被災者を見舞い、要望を聞きました。調査団は赤嶺政賢党九州豪雨災害対策本部長(衆院議員)、田村貴昭九州・沖縄ブロック衆院比例予定候 補、仁比聡平参院比例予定候補らで、松岡徹県議(県党災害対策本部長)、…[記事を表示]
活動日誌
東京に連帯 福岡市内で「さよなら原発!福岡集会」3000人 九電本社までデモ行進
東京・代々木公園に呼応して「さよなら原発!福岡集会」が7月16日、福岡市博多区の冷泉公園で開かれました。「原発とめよう!九電本店前ひろば」をはじめとする幅広い市民団体や個人、労働組合、日本共産党などでつくる実行委員会の主催。九州各地から約3000人が参加しました。 「原発とめよう!九電前ひろば」の青柳行信さんは「『原発を止めよう』という行動と声が広がり、そ…[記事を表示]
救援と生活再建 協力 田村比例候補が阿蘇市長と確認
熊本県を襲った記録的な大雨で、日本共産党の田村貴昭衆院比例九州・沖縄ブロック候補と党県災害対策本部の松岡徹本部長・県議は7月13日、県内で最も多い死者・行方不明者の出ている阿蘇市入りし、佐藤義興市長と懇談、被災者救援と生活再建に協力していくことを確認しました。川端忠義市議、東奈津子衆院熊本3区候補が同行しました。 佐藤市長は、床上浸水などで約800人が避難…[記事を表示]
安い乳価TPPも打撃 大分県酪農協と田村候補懇談
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄プロック比例候補は7月12日、大分県酪農業協同組合に楳木(うめき)成男参事を訪ね、政府が狙う環太平洋連携協定(TPP)参加問題や地域酪農業振興策などについて意見交換しました。山本茂衆院大分1区候補、林田澄孝県委員長が同席しました。 楳木氏は「いまや牛乳は水よりも安い」とのべ、TPP交渉参加をやめ、酪農経営基盤強化などを国・…[記事を表示]
水俣患者まだいる 救済特措法 申請締切り撤回を 党熊本議員ら政府交渉
環境省が発表した、「水俣病被害者救済特措法」の申請締め切り(7月末)を撤回するよう、日本共産党の議員・候補者らは7月11日、環境省に申し入れを行いました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院比例候補、松岡徹熊本県議、橋田芳昭衆院熊本5区候補、野中重男、川上紗智子両水俣市議が出席しました。 松岡県議は「不知火(しらぬい)患者会」が6月24日に実施した「大検診」で、…[記事を表示]