日本共産党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所と党大分県委員会は2月17日、日本テキサス・インスツルメンツ=TI(本社・東京都、和田健治社長)に対し、日出工場(日出町)閉鎖計画の撤回と全従業員の雇用確保を申し入れました。田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補と堤栄三大分県議らが、要請書を児玉衛一工場長に手渡しました。 TI米本社は1月23日に2013年6月での同工場…[記事を表示]
活動日誌
経済壊す消費税増税やめよ 全国いっせい宣伝 大分で田村衆院候補
田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は2月17日、大分市のトキハデパート前で宣伝・署名行動に取り組みました。党中部地区委員会から13人が参加して「くらしも経済もどん底に突き落とす大増税に反対しよう」と呼びかけました。 マイクをにぎった田村氏は、民主党政権が国民から絞れるだけ絞り取り、福祉はすべての分野で大改悪しようとしていると指摘。「無駄を削り、大企業・…[記事を表示]
豊前市議選へ懇談会
福岡県豊前市の日本共産党後援会は2月16日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎え国政・市政懇談会を開きました。 3月18日告示(25日投票)の市議選で議席奪還をめざす宮田精一元市議は、5校ある中学校を1校に統廃合する計画に「絶対反対」を主張。田村氏は消費税増税やTPP交渉参加など野田内閣の悪政に対決する日本共産党の前進を訴えました。「共産党の話を直…[記事を表示]
長崎・壱岐 離島の暮らしを守って 農協・焼酎業者と田村比例候補懇談
増税反対 輸送費がハンディ 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は2月14日、長崎県壱岐(いき)市を訪れ、環太平洋連携協定(TPP)問題や離島の暮らしの問題で懇談しました。 壱岐市農協では、川崎裕司組合長と懇談しました。川崎氏は、稲作と子牛生産の畜産業が8割を占めるなど第1次産業が主要産業となっている市の特徴を説明。「TPPは農漁業だけでなく、…[記事を表示]
島ぐるみ「TPP反対」 長崎・壱岐市で1000人集会 衆院比例予定候補 田村氏ら参加
稲作や畜産、漁業などの第1次産業で成り立つ長崎県の離島・壱岐(いき)市で2月14日、環太平洋連携協定(TPP)断固阻止を訴える集会が開かれました。「TPP断固阻止~食と暮らし・いのちを守る壱岐集会」には、市と議会、農林漁業など島内の主な20団体が総結集、約1000人が島ぐるみでTPP反対を訴えました。 会場で配られたパンフとレジュメ 市農業協同組合の川﨑…[記事を表示]