「いつあってもおかしくない解散・総選挙。九州・沖縄ブロックで比例二議席の獲得を」―。日本共産党の市田忠義書記局長は3月22日、小選挙区で候補者を立てない熊本2区の玉名市で党演説会に臨みました。熊本2、3区に責任をおう党北部地区では、比例得票目標一万五千票を掲げています。玉名市で市田氏が演説をするのは初めて。会場の市民会館は六市十三町村から「市田さんの話を楽…[記事を表示]
活動日誌
被害者切り捨て、加害企業免罪の与党「特別措置法案」は撤回し、すべての水俣病被害者の救済を/日本共産党国会議員団の提言(全文)
被害者切り捨て、加害企業免罪の与党「特別措置法案」は撤回し、すべての水俣病被害者の救済を2009年3月24日 日本共産党国会議員団 与党は議員立法で水俣病「特別措置法」を3月13日に衆議院に提出しました。日本共産党は、その重大な問題点を指摘するとともに、真の解決策を提言するものです。(1)水俣病は終わっていない―最高裁判決と被害者救済の到達点(1)被害の全貌…[記事を表示]
水俣病 被害者切り捨て チッソ免罪/与党特措法案に批判続出/市田書記局長が患者団体と懇談
「与党の特措法案には何の思想も哲学もない」――。水俣病をめぐり与党が特別措置法案を国会に提出するなか日本共産党の市田忠義書記局長は3月22日、現地の水俣市で患者団体と懇談しました。患者団体の代表らからは特措法案で盛り込まれたチッソの分社化や公害健康被害補償法に基づく水俣病発生地域の指定解除に一致して批判が相次ぎました。「チッソを(救済を議論する)テーブルに…[記事を表示]
雇用守れ 責任果たせ/反貧困 各地で行動 福岡
平和を守り、貧困と格差をなくす草の根の運動をすすめようと「福岡県民大集会」が3月22日、福岡市博多区の冷泉公園で開かれました。「大企業の雇用破壊を許すな」「消費税増税反対」などと書かれたプラスターや各労組・団体旗が掲げられ、公園を埋めた五千三百人が「政治の根本的転換をめざそう」とアピールしました。主催は福岡県春闘共闘、福商連、日本共産党など労組、民主・平和…[記事を表示]
鹿児島市「集い」で4入が入党/田村・山口比例候補が講演
総選挙勝利にむけ、九州・沖縄をかけめぐる日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は、3月21日に鹿児島入りしました。鹿児島で活動する、山口ひろのぶ衆院比例候補(鹿児島1区重複)とともに、鹿児島市で開かれた紫原支部と生健会支部の2カ所の「集い」で講演しました。 懇談会では「田村比例候補の電気紙芝居は面白かった」「大変わかりやすかった」と好評で紫原支部では三人が、生健…[記事を表示]